やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

クレスト一次予選参戦記 ~ やっぱり夜のAメイン編

2015年04月07日 | セッティング
みなさんこんばんは。

今日は下の子の高校入学式に行ってきました。上の子は家から歩いて行ける近所の公立高校に行ってくれて助かったのですが、下の子は電車を使って1時間くらい掛かる遠いところの高校になったので、入学式に行くのも一苦労です。まあ、こちらも公立高校に入ってくれたので、お金的にはとても親孝行でこれまた助かりましたねえ。



さて、前回のブログでもご紹介した通り、トリニティ製D4の3.5Tアジアンスペックはワタシの想定を超える素晴らしさを発揮してくれたのですが、それをもってしてもクレストの一次予選前日入りした3月28日の土曜は終日路面との格闘で、マシンセットに悩んだ一日となりました。

まず朝一はなかなかグリップ良いねえなんて考えてたらお昼前くらいからかなり路面が急上昇してきまして、この時点でピットテーブルに置いてあるマイ温度計は20℃超えを示しておりました。どうやらトリニティ製のスティッキーというグリップ剤を使用する前提だと、路面温度が少なくとも20℃くらいまでは温度が上がるほど路面グリップも上がるという感じでして、お昼ごろにはゴロゴロとハイサイドするマシン群の中で、ワタシのマシンも久々にハイサイドが始まりまして、ここから苦闘の連続となりました。

まず、車高を測ると4.5㎜もあったので補正して4㎜以下にするもことでハイサイドの頻度は下がったものの根本対策にはなりません。そこでキャンバー、キャスター、リアのサイドスプリング、フロントスプリングと次々に対策を施しては路面に追い越され、更なる対策をすべくナックル上のシム量を減らすところまでやったところで、ほりっちょさんからリアトレッドが狭すぎではないか?とのご指摘を受けて確認したところ、リア全幅166㎜とフロントとほぼ同じ(ていうかチョイ狭いかな)でして、これは狭すぎるということでリアトレッドを170㎜まで拡大しました。この時点で午後4時になり、ほんのチョイ気温も下がってきたのも相まって、ハイサイド対策はほぼできたかなあ?というところで、しかし追い込むと右セクションの右にくるんと回るロータリーコーナーでハイサイドが残ってしまいました。

ここで最近はフロント車高調整をナックル上下のシム量で実施していてサスマウント下にはシムを入れないようにすることでフロントのロールセンターを下げる方向でセットを進めてきましたが、やむなくサスマウント下にシムを0.6㎜入れて車高を3.2㎜合わせにしてみました。するとこれまでのハイサイドは全く影を潜めたばかりか、フロントの回頭性がしっかりしてくれたのを感じたので、ここから更にタイムを詰めるべく主にフロント周りを少し曲げる方向にセットしなおして、ようやく及第点レベルに達したかなという状態になったのが午後6時ごろでして、ここから遅い時間までセット進めても、次の日の一次予選がデイレースであることを考えればセットの方向性が外れてしまうという言い訳を残して、そそくさとお片付けをしてコースを後にしました。

もちろん、ホテルにチェックインした後にほりっちょさんとの夜のAメインと呼ぶ、所謂宴会がいつもの通り12時ごろまで続いた次第でして、一次予選の準備が整ったというところでしょうかねえ。
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みんなどうしてるの? ~ ストックとモディの共用化について

2015年02月01日 | セッティング
みなさんこんばんは。

最近、ワタシは百戦錬磨2台体制でモディクラスに参戦しています。

メリットとしてはレース直前に調子のよい方のマシンを選んだり、調子よい方のセットをもう一台に移植して、どのセットが良かったのかを確認することができるところなんですよね。ただ、結局のところはレースに使えるのは一台しかないわけで、もう一台はなかなかレース本番では使わないなんてことも起きてしまうのがちょっとしたデメリットかと思います。

そこで2台のうち1台はモディとストック両方使えるようにしたいなあ、って思ったのがきっかけで、じゃあ1台でストックとモディ共用するのになにが課題かを考えてみました。

1) セッティング変更とモーター交換
2) ESCのブースト解除/設定作業
3) ESCのセッティング変更
4) 受信機電源変更

1)のセッティング変更およびモーター交換はもう頑張るしかないですよね。でも、最近のストックはモディとラップタイムはほとんど変わらない程速いので、そこそこのセッティング共用化はできるのではないかと考えてます。ギア比の違いは予めストック用とモディ用のリアアクスルを準備しておき、それぞれに最適なスパーを組み付けておくことで、ワタシは指数変更時間を大幅に短縮しています。

2)のブースト解除/設定の作業はESCにより作業の難易度は様々ですが、やり方さえ明確ならさほどは問題ではないかなと考えています。

3)のESCセッティング変更、これがかなり厄介だと思います。ESCにもよりますが、セッティングカードでちまちま全項目変更していく必要があり、PCやセッティングカード自体に自分のセッティングを保存できるタイプだと良いのですが、それでもセッティングカードつないで、データ呼び出して書き込んでという一連の作業をする手間は発生しますよねえ。

4)の受信機電源について、ストックだとESCのBECで受信機に給電できて問題ないのですが、モディだと走行用バッテリが1セルなので、受信機用ブースターか受信機用バッテリーを追加する必要があります。もちろん、一部のESCのようにESCに受信機用ブースター内臓型だとその辺は気にしなくて良いのですが、そうでない場合はちょっと気が重くなりますかねえ。

上記の課題に関して、2)~4)についてサンワ製プロポ&ESCを活用することで比較的簡易にストックとモディの共用化ができることに気付いたので、以下に紹介しますね。

まず2)のブースト解除/設定作業について、ワタシが愛用しているサンワ製スーパーボルテックス ゼロを使った場合の作業手順を下記動画にて説明とさせてください。



如何でしょう?慣れれば比較的簡単に設定変更できる方だとは思いますが、ESC添付の説明書だけだとワタシはなかなか理解が難しかったので、上の動画にまとめてみた次第です。きっと自分でも数か月後にこの動画みて、ああそうだと思うんでしょうかね。

次に3)のESCセッティング変更ですが、これこそサンワ製MT-4Sとスーパーボルテックス ゼロとの組み合わせだと実に簡単です。だって、MT-4Sのモデル設定でストックセットとモディセットを予め作成しておき、プロポのモデル設定を変更するだけでESCのブースト設定以外の全ての設定を変更できるからなんですよねえ。変更時間は多分10秒くらいかな?

最後に4)の受信機電源変更ですが、まずは下の画像を見てください。



スーパーボルテックス ゼロの受信機へのコネクタのうち、+の赤いコードのピンを抜いて新たに受信機用コネクタを用意して真ん中に差し込みます。



上の画像のように受信機の空きスロットに差し込めばノンブースト仕様となります。つまり、普通の配線ですね。



上の画像のように+の赤いコードのほうをブースターに繋ぎ、ブースターからの配線を受信機に繋げば1セル対応が完了します。どうです?思ったより簡単だと思いませんか?

というワケで、サンワのSSLに対応したMT-4SないしはM12とスーパーボルテックス ゼロとの組み合わせであれば、モディからストック、ストックからモディへの換装はモーター交換含めて約10分程度かなあ?かなりお手軽に変更可能なんですよねえ。皆さんもSSL対応メカを既にお持ちであれば、一度お試しされてはいかがでしょうかね。
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KANKI x mtabe データロガー mtabeさんとテスト♪

2014年04月23日 | セッティング

みなさんこんばんは。

みなさんはRCマガジン5月号をご覧になりましたでしょうか?

その中でp.16~17のカラー見開きで特集されていたオリジナル

データロガーをワタシもお試しできる機会を得ましたので、

久々に厚木レジャランに行ってきました。

Img_0797

ワタシの愛車である、R5.2のバッテリ横のマシンほぼど真ん中

辺りに装着した、基板むき出しのソレが噂のオリジナルデータ

ロガーとなります。

ご覧戴く通り、受信機とほぼ同じサイズにて、1/12マシンでも

ちょっと工夫すれば問題なく搭載でき、重量も20g程度とのこと

なので、走行性能にも影響はない模様です。(ワタシには差が

判りませんでしたね)

Img_0796

上の画像がPCとUSBケーブルで接続して、データ読み込み中の

様子ですね。データ読み込みは30秒ほどだったでしょうか?

十分に練習やレース中のカツカツタイムでも対応ギリ可能な

時間かと思います。(^^;

で、このデータロガー作動開始は特にスイッチがありません。

受信機のスイッチを入れると、受信機からデータロガーに給電

が開始されるやデータ測定が開始されるからです。

なんでも、データ保存量が約10時間分あり、それでモーター

回転数、電圧、電流、横G、縦G、上下G、ラップタイムにプロポ

操作等のデータを1msec毎にデータ保存可能とのことで、

丸一日たっぷり練習してから家に帰ってデータダウンロードし、

解析することも可能なんですねえ。(^o^)

Img_0798

これが実際にワタシのR5.2走行データです。

黒い波形がモーター回転数でして、直線でのmax回転が約13000rpm

1/12ストック仕様で2セル21.5T搭載だったのですが、指数80なので

時速62.4km/hも出ていたことになります。

1周が6秒程度の小さなレジャランでもこの速度はちょっと驚きです。

何より驚きなのは上のグラフと下のグラフの差です。

上のグラフがワタシの1パック目走行データ。

下のグラフがワタシの2パック目走行データです。

上のグラフではオレンジ色のスロットル操作データでみるとコーナー

立ち上がり時に一旦スロットルを戻してから握りなおしており、

加速Gでもその悪影響が見られました。

そこで2パック目はコーナー立ち上がりでスロットルを戻さずしっかり

握る様に意識して走行させたところ、下のグラフでは加速Gや回転

数にその効果が見られ、ラップタイムも6.1秒から5.9秒のベストに

0.2秒も更新しました。(^^

マシンセットは全く変更していないので、ドライビングの悪い癖を

修正するだけでこれだけの効果がすぐに現われるということですね。

長年、自分はなぜ他の人よりベストラップが大きく劣るのかという

疑念を少しは解決してくれる、なんとも魅力的なデバイスと言える

感じですねえ。

これが是非、市販されることを期待しております。ね、mtabeさん。(^^v

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コソ練の成果 ~ @チャンスサーキット

2014年03月01日 | セッティング

みなさんこんばんは。

ここのところ更新が停滞しており申し訳ありません。

というのも、うちの子が大学受験でPCでのネット授業

を受けていたり、子供の高校野球関連動画や画像を

纏めてBDを作成するため、長時間PCを使ったりして

いたので、PC作業を伴なうブログ作成ができなかった

次第です。

お陰様で3月2日の高校野球送別会でBDを公開&

卒業生のみんな(自分ちも含む)に渡せば野球関連

は終了ですし、受験の方もなんとか浪人はせずに

済みそうで、残りの受験結果を待って4月からの

大学が決まりそうな状況となりました。

で、そんな間にもいろいろRC活動は停滞なく進んで

おりました。

Img_0664

ここのところお気に入りとなっております、チャンスサーキット

に行ってきました。

この2月は記録的な大雪もあり、寒さも厳しい中RCが快適

にできるのは冷暖房完備の屋内カーペットコースですよね。

ここチャンスサーキットは特にピット&コース全体が空調

バッチリなので、お外がどんなに寒くても快適RCが堪能

できちゃいます。

まあ、人間が快適なだけでなく、路面状況がとても安定して

しかも1/12がハイサイドするくらい路面グリップが高いので、

セッティングをしっかり進めるにはとても良い環境だと思い

ます。

今回、友人からいくつかありがたいご指摘を頂いたので、

それを試すべくチャンスサーキットで練習をすることにした

のですが、その結果は驚くべき効果でして、ここのところ

どうもマシンの動きが思ったようにならなかったのが、

嘘のように思い通りのマシンの動きとなってくれました。

といってもパーツを変えたとかではなく、単純にキャスター

とアッカーマンを見直しただけのお話です。

しかしワタシはこれまで、キャスターとアッカーマンは

殆どいじらず固定化して、他の部位を変更してセット

アップを進めていたのですが、今回キャスターとアッカーマン

をじっくりいじってその変化代を確認したという訳です。

特にアッカーマンはマシンやコースごとにベストな位置

が異なるようで、セットアップの初期にじっくり合わせこんで

から他の項目を変更するとよさそうです。

アッカーマンはつけすぎても、つけなさ過ぎても良くない

というのはこれまで全く認識しておらず、こんな基本的な

ところを見落としていたのかと我ながら恥ずかしくなりました。

という訳で、今回のチャンスさーきっとでのコソ練で、ようやく

昨年前半の調子が少し戻ってきてくれそうです。

ちなみに、今回見つけ出したセットデータを昨年前半の

調子よい時に記録したセッティングシートと比較すると、

アッカーマンについてはほぼ同じとなっていたのにびっくり。

折角、セットアップシートを記録してても、項目を見落として

いてはいけませんよねえ。

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ナローシャシー考察 ~ クレストナイトレース参戦編

2013年10月10日 | セッティング

みなさんこんばんは。

ヤタベで無事シェイクダウンを済ませた、自作ナローシャシーの切磋琢磨

を早速、10月5日にクレストで開催された1/12ナイトレースに投入してみました。

10月は遠方からの参加者に考慮した早番のレース月でしたので、朝9時着

を目指して早めに出発しました。

今回は、このブログ経由でお友達となった方をお連れしてのレース参戦と

なりました。このお友達の方はなんと、RCレース参戦が初めてとのこと

でしたが、ちょっと前に厚木レジャランでご一緒した限りではなかなかの

腕前でしたのでいきなりでしたがクレストのストッククラスに参戦してはと

お誘いして、ご一緒した次第です。

結果としては、なんといきなりストッククラス優勝されたので、はじめての

クレストでのいきなりの1/12ナイトレースを堪能されたようで良かったです。

Img_0445

さて、本日のピット風景です。ってなんだかいつもよりちょっと大きめの

マシンが鎮座しておりますが、こちらは決してWGTではございません。

クレストでお取扱いの中古ながらBD7を購入して受け取ったところですね。

クレストさんの中古販売はクレストブログで不定期に記事として掲載

されているのですが、実はとてもお得な出物であることが多くて、

見逃せないお得感満載の内容ですので、みなさんもちょっと注目されて

みては如何でしょうか?ちなみにワタシのゲットしたBD7は正にフルオプ

かつ下田ペイントボディ付で、税込26000円くらいと実にお買い得な

内容でした。如何にお得かはヤフオクあたりで少しウォッチすれば

お判りになるとは思います。

Img_0448

さて、本題の方ですが、前週にヤタベでシェイクダウンした際は実は

リアのロアブレースが貫通亀裂していて瞬接で補強してごまかして

いたのですが、ようやくクレストで新品ゲットして交換できて一安心。

しかし午後2時ごろに突然、それはやってきました。

そう、なんとハイサイド路面がやってきたのであります。

気温は20℃、湿度は70%というところで他車もかなりハイサイドして

いて、ナローシャシーには非常に不利な条件です。

この時、ワタシのマシンは車高4.5㎜のリア44㎜、フロント43.5㎜の

タイヤだったこともあり、やはりハイサイドが起きてしまいました。

ハイサイドのタイプはコーナリング途中にスロットルを少し戻すと

フロントに荷重が掛かって前につんのめってこけるタイプでした。

やはりナローシャシー化でフロントに荷重が載り易いと推察して、

フロントのスプリングを0.5㎜から0.45㎜に変えて、ほんの少しだけ

つけていたリバウンドを0にして、キャンバーも1.5°から1°に

減らして対処しました。リアのサイドスプリングの浮かせ量も

0.5㎜程度から1㎜程度に増やして対処しましたが、これは

アンダーが酷くなり少し戻して調整しました。

結果的にはパワーアンダーが強くなってタイムが上がらず、

レース前の練習では頑張っても9秒6しか出ずにレースでは

期待できない状況のままレースタイムに入りました。

ただ、このナローシャシー化してから明らかにいえることは、

ミスが減ったということです。そのせいか、予選1回目は

ベスト9秒6ながら49周1秒とそこそこの結果で少し期待でき

そうな感じになりました。ただ、予選2回目は整備不良で

アッパーアームが脱落してリタイヤ、予選3回目はペースを

上げようと無理してミスしたのと、フロントタイヤが合わずに

グリップダウンして後半ペースが掴めず、予選1回目の

タイムがベストとなって、11位/14人の予選結果となりました。

決勝はB3位スタートでB2位でゴールしたらしいのですが、

ポンダー不調で計測されず、DNS扱いで終了となりました。

しかし走り自体は決勝時が一番よく、今回のレースでの

走行結果を改めて振り返ってみると、いくつかわかったことが

ありました。

Img_0443

・車高3.5㎜ではシャシー裏には何も付着しない

 ⇒ シャシー後端の皿ねじ表面に僅かに路面との接触痕はありますが、

   総じてシャシーと路面との干渉を回避するというナローシャシーの

   コンセプトは効果あった模様です。

   ただし、その効果をタイムに還元するセットに未だたどり着いていない

   という感じです。

   しかし、間違いなく燃費は良かったです。

Img_0429

・サイドリンクの前側をノーマルより1㎜下げることができる

 ⇒ 通常、サイドリンクのボールを一番低いタミヤのものにしても0.5㎜

   しか下がりませんが、この吊り下げ式サイドリンク保持構造だと

   3㎜下げることが可能です。

   今回のレースでは1㎜下げたのですが、これによりリアがロール

   したとき同位相の4WS作動となり、パワーアンダー方向になります。

   この効果か、ヤタベやクレストいずれでも外周では一度もミスして

   いません。ミスはすべてインフィールドのシケインで、曲がらない

   のに無理してパワー掛けたときのみフェンスに引っかかって飛ぶ

   というパターンでした。

   このサイドリンク前側下げは特にヤタベのような高速かつ大きな

   サーキットでは有効なのではと思います。

   また、小さなコースでも曲げるセットを出してあげればメリットは

   あるかもしれません。

というわけで、これからもナローシャシー+吊り下げサイドリンクで継続

してセット出しを進めたいと思いますよ~。

コメント (4)
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