やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

ヨコモ GT全日本選手権 ~ 先ずはエントリーからですよね

2017年11月07日 | 12GTの部屋

みなさんこんばんは。

 

もう最近は1か月以上更新が滞る状況にて申し訳ありません。

 

相変わらず身辺はまだバタバタしていますが、ようやく少しばかり腰を落ち着けることができそうな感じになってきました。

 

少し腰が落ち着いたところでちょっと近くにラジコンサーキットないかなあって探してたらありました。東広島ラジコン研究所

 

こちらに初めて伺ったところ、主宰の方がとても良い方で意気投合しまして、なぜか一緒に谷田部で11月5日に開催される

ヨコモGT全日本選手権に参戦することとなりました。

 

とはいっても、ヨコモ全日本選手権に参戦するマシンはどうしよう、といろいろお友達に相談したところ、なんと友人からGT500Rを

譲ってもらうことになりました。しかも未組み立て新品です。6年前に発売されたキットではありますが、新車効果が十分に発揮でき

そうな感じがバッチリしてきますよねえ。

 

しかし、このマシン組み立て開始は11月4日の土曜日朝。つまりレース前日朝で上の画像の状況です。

果たして、これでホントにヨコモGT全日本に参戦できるんでしょうかね~。

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クレストナイト開幕戦 ~ 12GT紹介編

2015年01月12日 | 12GTの部屋
みなさんこんばんは。

今年は1月3日のヤタベアリーナで開催されたニューイヤーレースに参戦してからわずか1週間後の1月10日、群馬のクレストスピードウェイにて開催されたナイトレースに参戦してきました。

ええ、昨年くらいからワタシのRC頻度がえらく上がってるねえ、といろんな方からご指摘戴きます。ワタシもそう思います。やはり上の子が大学生、下の子も受験を控えた中3位になると、ワタシが家にいないといけない理由も掃除かたまに夕飯を作るくらいになりましたので、比較的土日の自由度が上がっているのは確かなんですよね。

というワケで、今回はいつもの1/12モディクラスのみでなく、今年からクレストやチャンスで新規開催される12GTクラスにも参戦すべく、なんとかマシンを準備したわけなんですねえ。



これがいわゆる”12GT”です。マシンは普通の1/12マシンでして、パワーソースはヨコモのGT500ストッククラスと同じく、ヨコモ30.5Tブラシレスモーターとヨコモ2セル1600mAhリポバッテリーの組み合わせで、ESCはノンブーストで指数は60以下推奨とのことです。指数については今後変更もあるかもですし、もしかしたら回転制限などが入るかもしれません。いずれにしても、マシン性能を楽しめるギリギリまでスピードを抑えて、既存の1/12マシン自体には手を加えることなくツーリング系ボディを搭載することで見た目でも楽しめる、DD入門クラスとなるのが狙いかなあと思います。

実際、今回のナイトレースではプロトフォーム製のマクラーレンボディだけでなく、Mシャシー用ボディを搭載したマシンも参加されていましたし、それでもなかなかの戦闘力は維持できていましたねえ。この程度のスピードだと、最近の1/12であればシャシーポテンシャルがパワーに対して明らかに勝つ状態となるため、ボディの選択により成績が左右されるリスクが非常に少なくなり、自分のお気に入りのボディ選択で勝負できるところが12GTのよさだと思いました。

あと、今の1/12はただでさえ丈夫で壊れづらいのですが、12GTのパワーソースではマシンが壊れるリスクも非常に小さく、また車重も700g前後と軽量なためタイヤ摩耗もとても少ないのでランニングコストも良好だと思います。

また、DDカー入門にあたって二の足を踏みがちなグリップ剤やタイヤ整形に関しても、グリップ剤不要かつ貼り完整形済タイヤを使うことで大幅に敷居が下がっていると思います。



実際、ワタシも上の画像のように、フロントにはヨコモのCRTミディアム、リアにはXENONから販売されていたTRC製マゼンタ貼り完タイヤを使いましたが、グリップ剤なしで全く問題なくレース参戦できました。タイヤ摩耗についてもレースと練習で都合7~8パック走行したところ、フロントおよびリアともに0.3㎜程度の摩耗しかありませんでした。タイヤの状態もレース走行後とは思えぬ綺麗さですよね。これもタイヤに対する入力の少なさを物語っていると思いますねえ。
また、スケール感を重視して、リアのタイヤ径はφ46.5㎜に設定しました。やはりGTボディにはフロントより大径なリアタイヤが迫力も出て良いかと思うんですよね。



ワタシのマシンがクレストスピードウェイを走行する動画をご覧戴ければ、そんなに驚くほど遅いわけではないことがお判りになるかと思います。動画で見ると結構速く見えますが、運転する本人としてはコーナーリングスピードはそこそこで、ストレートは結構遅いと感じられると思います。で、ラップタイムを見るとワタシのマシンがベストで11秒5前後と1/12モディが8秒台に比較してそこそこの遅さに仕上がっていると思いますが、如何でしょうかね。

まずはお手持ちの1/12があれば、ボディとパワーソースだけ揃えてお試ししてみては如何でしょう?このスピードならいきなりレース参戦でもそこそこ楽しめると思いますよ~。
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ハチテンイチゴ~ @ カムイ

2013年08月17日 | 12GTの部屋

みなさんこんばんは。

ハチテンイチゴ。

そう、こんぺハウスさんとポコさんが毎年1~2回、サーキットで

ゆるりとRCの集いを称し、その前後に双方のブログを通じて

連休中のRCまにあのみなさんにお届けするイベントのことです。

ところが今年の夏はこんぺハウスさんがお忙しくて開催は難しい

とのポコさん情報から急遽、ワタクシと適当にサーキットで遊び

ましょうということに相成りました。

当初はやはりマルリンやヤタベあたりかと考えましたが、昨今

のWGT人気と、ポコさんがカワダM500WGTご購入されたのも

あり、WGTといえば聖地ともいえるカムイということになりました。

しかも、カムイでWGTエキパかつIRCC優勝のSさんもご一緒

戴けることとなりましたので、これはWGT祭りと言わざるを得ない

ワケなんですよねえ。

更にはTwelblog主宰のmatsさんも当日ご参加戴けることとなり、

なんだかただの練習走行なのに盛り上がりそうな雰囲気に

なってきましたよ~。

Img_0362

ワタシも今回のWGT走行会!?のために自作したR5.2ベースの自作WGT

を持ち込みました。

お昼12時開店時間にはお店に到着するや、早々にピット設営もせずに

ポコさんやカムイ店長さんとおしゃべりやお買い物に少々時間を費やし、

ようやくピット設営した早々には、お昼を買い出しに近くのコンビニに

行ってからしばし、1パック目の走行は1時過ぎといういつも通りの出だし

と相成りました。

最初の2パックほどはさすがハイグリップのカムイだけにワタシのWGT

はハイサイドしまくりでなかなか手ごわい感じです。まあ、ほぼシェイク

ダウンの自作車ですから已む無しではありますが、見かねたS師匠が

小径のタイヤ前後をお貸しくださいました。JACOのライラックですが、

径は測ってませんが前後52㎜位の径として車高を3.5㎜位に設定する

と、ようやくマシンが落ち着いてきてラップを安定して刻めるようになって

きました。

そこからはいつもどおりのカツカツセットアップしつつ、ポコさんの2セル

カワダM500WGTやS師匠のR12ベース無双コンバに軽くちぎられながら、

なんとかセットが進んで夕方には10秒台後半がぽつぽつ出るように

なってきました。

とはいってもS師匠はじめ、速い方のベストラップは9秒後半とのこと

ですので、未だ1秒もの差がありますが、これくらい走る様になって

くるとかなり楽しくて、持ってきた1/12には全く手が付かないほどでした。

ちなみに、WGTは1セル13.5Tでしたが、サーキット常設のスピードガン

によれば、ワタシのマシンはmax 40km/hくらい出ていたようで、

ポコさんの2セル21.5Tがmax 46km/hですから意外に1セル13.5Tは

速いですよね。

Img_0363 

練習途中でS師匠、ポコさん、ワタシでWGTボディを並べて撮影会など

も実施しましたが、なんせワタシのDTMボディは車高が高すぎですか

ねえ。

Img_0368

下からS師匠のR12ベース無双WGT、ポコさんのカワダM500WGT、

そして私の自作WGTと3台並ぶとなかなか壮観ですねえ。

結局ワタシは夕方6時過ぎまでWGTオンリーで走行してましたが、

さすがに1/12もやりましょうかということになり、8時半くらいまで

の2時間少々は1/12のほうのR5.2を1セル13.5Tで走行させて

みました。

こちらはWGTにモーターを取られてしまったので、ヨコモの13.5T

青カンを装着した1セル13.5Tとしましたが、意外とよく走ってくれて

ベストは9秒8まで出てくれました。

しかし、当日これまた偶然昨年のストック選手権優勝された方が

初めてカムイ来ましたとのことでしたが、いきなり9秒フラットくらい

のベストで9秒4アベで走行されていたのでまだまだかと。

とりあえず、ポコさんにはいつも通りのワタシのカツカツ練習の

姿を見て戴いたことですし、再生したBDはWGTに搭載して一日

とても快調に頑張ってくれたのでこんぺハウスさんもお喜びでは

ないかと思いますねえ。

練習走行の後は、皆で反省会という名の遅めの夕食を頂いて、

名残を惜しみつつハチテンイチゴという名の楽しい練習会は

今年もつつがなく終えることができました。

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夏の工作の成果について ~ R5.2 WGTコンバ

2013年08月09日 | 12GTの部屋

みなさんこんばんは。

明日はクレストで1/12ナイトレースが開催されますねえ。

ワタシもなんとか出場できることになりましたが、多分

夏休み初日でひどい渋滞なんでしょうねえ。

何時に到着できることやら。

Img_0215

夏の工作として、上記の画像のようなお絵かきをしてから、

例のルーターテーブルを自作したりと遠回りしながらも、

ようやく形になってきました。

Img_0346

この画像のとおり、ベース車両であるアソシ製R5.1縦積みコンバ仕様

を更にWGT化するWGTコンバという訳です。

ちなみにR5.1縦積みコンバ仕様とR5.2は穴位置全く同じ(メインシャシ

が同じですからね)なので、R5.2コンバとタイトルには記載しました。

Img_0347

で、完成形が上の画像となったわけです。

完成してみるとなかなかまともに見えませんか?

ワタシが作るマシンはいつもなんだか変わった形が多いものですから、

今回もキットワタシらしく変なマシンとなるかと思いきや、もしかして

これ走るんじゃね、的な感じが醸し出されてるかもですよ~。

Img_0348

この画像でみても未だ走りそうな感じがしませんかねえ。

ちなみにセンターショックが2本、ついているのにお気づきでしょうか?

リア側の赤いスプリングがついたアソシ純正センターショックは通常

のリア規制用センターショックですが、フロントに装着した利右エ門製

のセンターショックは正にフロント規制用に装着しました。

今回のR5.2用WGTコンバ、メインシャシーのフロントサス取り付け穴

部分にサブフレームとなるカーボンシャシーをねじ止めする構造の

ため、フロント周りの剛性が足りなくなるのでは?と懸念したのと、

ねじ止めを4点か2点かを選択することで、サブフレーム固定剛性

が大きく変わり、ねじれ剛性を変更することが可能なのですが、

縦剛性も下がってしまうとまともに走らなくなるため、フロント側

の縦剛性を確保するためにフロントセンターショックを構想当初

から想定して設計した次第です。

さて、この縦剛性はフロントセンターショック、ねじれ剛性は固定

ねじの本数でコントロールはうまくいくでしょうかねえ。

Img_0349

ちなみにボディはこれにしてみました。

京商のGP10用メルセデスDTMマシンですね。

これもWGT認定OKとカムイ店長さんから許可を戴けましたので、

この夏休みにカムイでシェイクダウンしてみようかと考えてます。

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今年はブレイク!? ~ WGT

2013年03月01日 | 12GTの部屋

みなさんこんばんは。

今年のワタシはモロテックさんとこの切磋琢磨のみ走らせているように

思われているかもですが、ちゃんと他のマシンも頑張ってますよ~。

例えばこれ。

Img_0098


アソシR5.2は現在、横置き仕様に1セル13.5Tでセット出しに励んでおります。

もちろん、1セル13.5Tといえば、ここでのレースにも参加したいなあということ

です。

Img_0044


ここのところ、1/12の1セル13.5Tレースで元気なカムイさんですね。

そしてこのカムイさんとこでブレイクしつつあるのが1/10サイズの

WGTですねえ。

Img_0046

こちらはカムイさんとこの重鎮である、お友達のマシンなんですが、

流石に美しい仕上がりですよねえ。

Img_0047

そのマシンを裏側から見てみると、その仕上がりの美しさから如何に

丁寧に作り込まれているかが判りますよねえ。

さて、このお友達のマシンをちょっとお借りして1パック走行させて

貰ったのですが、スピードの割にはとても走らせ易くて、これなら

楽しいチキチキバトルが誰でも楽しめるのが良く判りました。

もちろん、マシンセットがキッチリ出ているからではありますが、

WGTを始める人が最近増えているのも判る気がしましたよ~。

ここカムイでは、WGTも1セル13.5Tというパワーソースがコース

サイズも相まって、絶妙な設定だと思います。

このWGT、今年はJMRCA関東支部でもグランプリシリーズの

一環として1/12レースと併催にてレースが始まるようで、実は

明日のクレストナイトレースでも試験的にレースに導入される

とのことです。

Img_0054

一応、ワタシも借り物のWGTを持って入るのですが、ESCがノンブースト

の証である点滅をしないので、残念ながらレース参加はできないですが、

余裕があればお試し走行でもしようかなと…。

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