みなさんこんばんは。
なんとか全日本初日までの様子はギリギリ タイムリーにお伝えできたかとは思いますが、やはり二日目以降は全くカツカツで対応つかず、更新がいまとなりました。更新をお待ちだった方には申し訳ありません。
予選二日目、路面は事前に想定したほどは上がらず、結果的にはだれもハイサイドに至るグリップの急上昇は起きず、ある意味波乱のない路面状況が推移しました。
この予選二日目からはストッククラスの方が参加されるとあって、会場の参加者はモディの45人に対してストックの57人が加わって、総勢102人のドライバーとそのサポートの方たちが集まりましたので、会場の雰囲気は朝一からかなりヒートアップした次第です。
昨年はまず午前中にストッククラス予選3回を実施して、それからモディの予選3回の流れだったのですが、今年は変わってモディとストックの予選が交互に実施されるスタイルに変更されました。よって、モディだけ参加の方は昨年のようにストッククラスの方のサポートに徹するというワケにも行かなくなったのですが、ワタシは今回二人のストック参加の方を少しサポートすることとなったので、昨年のWエントリとあまり変わらぬ忙しさとなった次第ではありました。
で、ワタシのモディ予選R4からR6の3回の結果は、4R目が32位/45人、5R目は44位、6R目は32位となり、トータルの成績は37位/45人ということで決勝Dメインが確定しました。
詳細はこれからじっくりブログで紹介していきますが、4R目にマシン横から直撃があった際、3秒ほどマシン停止した不具合が起きたのについ、その後のストックサポートでそのことを忘れてしまい、結果的にR5はマシン調子は良かったものの途中メカトラブルでストップしてしまいました。理由は受信機用ブースター破損でした。まあ、R5を調子よく走っても成績はさして変わらぬものだったでしょうが、また一つ勉強となった次第ではありました。
上の動画は決勝Dメインでのワタシの走りを撮影して戴いた走行動画です。結局、この決勝Dメインではベストラップが14秒3と、同じヒートで走行されていたモロテック代表様と同じベストラップが出ていたので、ワタシの腕前を差し引くとかなりマシンの仕上がりは良かったのではないかと推察しますが、動画最後のほうで見られたクラッシュ後にマシンバランスが崩れてしまい、結局スタート時と同じDメイン7位でのゴールとなりました。
今回の全日本、過去の全日本の中でもかなり難易度の高いコースレイアウトだったというのがワタシ含めてモディ参加者の共通認識だったと思います。その難易度の高い特設コースで最終的にこのベストラップが出せるまで頑張れたのも、日ごろからほりちょさんはじめ仲間の皆のご指導やご協力、そしてモロテック製百戦錬磨ベースのプロトタイプであるV3を百戦錬磨で全日本に参加する全員に使うチャンスを与えてくれたモロテックさんには本当に感謝しても足りないくらいです。
このV3、惜しくも今年の全日本を制するには至りませんでしたが、Aメインに2台も送り込むことができただけでなく、ワタシのような普通の人が使っても明らかにタイムアップできるポテンシャルを持ち、かついくらぶつけても壊れないタフネスさも非常に魅力的でした。是非早期の市販化を望みたいところですね。
なんとか全日本初日までの様子はギリギリ タイムリーにお伝えできたかとは思いますが、やはり二日目以降は全くカツカツで対応つかず、更新がいまとなりました。更新をお待ちだった方には申し訳ありません。
予選二日目、路面は事前に想定したほどは上がらず、結果的にはだれもハイサイドに至るグリップの急上昇は起きず、ある意味波乱のない路面状況が推移しました。
この予選二日目からはストッククラスの方が参加されるとあって、会場の参加者はモディの45人に対してストックの57人が加わって、総勢102人のドライバーとそのサポートの方たちが集まりましたので、会場の雰囲気は朝一からかなりヒートアップした次第です。
昨年はまず午前中にストッククラス予選3回を実施して、それからモディの予選3回の流れだったのですが、今年は変わってモディとストックの予選が交互に実施されるスタイルに変更されました。よって、モディだけ参加の方は昨年のようにストッククラスの方のサポートに徹するというワケにも行かなくなったのですが、ワタシは今回二人のストック参加の方を少しサポートすることとなったので、昨年のWエントリとあまり変わらぬ忙しさとなった次第ではありました。
で、ワタシのモディ予選R4からR6の3回の結果は、4R目が32位/45人、5R目は44位、6R目は32位となり、トータルの成績は37位/45人ということで決勝Dメインが確定しました。
詳細はこれからじっくりブログで紹介していきますが、4R目にマシン横から直撃があった際、3秒ほどマシン停止した不具合が起きたのについ、その後のストックサポートでそのことを忘れてしまい、結果的にR5はマシン調子は良かったものの途中メカトラブルでストップしてしまいました。理由は受信機用ブースター破損でした。まあ、R5を調子よく走っても成績はさして変わらぬものだったでしょうが、また一つ勉強となった次第ではありました。
上の動画は決勝Dメインでのワタシの走りを撮影して戴いた走行動画です。結局、この決勝Dメインではベストラップが14秒3と、同じヒートで走行されていたモロテック代表様と同じベストラップが出ていたので、ワタシの腕前を差し引くとかなりマシンの仕上がりは良かったのではないかと推察しますが、動画最後のほうで見られたクラッシュ後にマシンバランスが崩れてしまい、結局スタート時と同じDメイン7位でのゴールとなりました。
今回の全日本、過去の全日本の中でもかなり難易度の高いコースレイアウトだったというのがワタシ含めてモディ参加者の共通認識だったと思います。その難易度の高い特設コースで最終的にこのベストラップが出せるまで頑張れたのも、日ごろからほりちょさんはじめ仲間の皆のご指導やご協力、そしてモロテック製百戦錬磨ベースのプロトタイプであるV3を百戦錬磨で全日本に参加する全員に使うチャンスを与えてくれたモロテックさんには本当に感謝しても足りないくらいです。
このV3、惜しくも今年の全日本を制するには至りませんでしたが、Aメインに2台も送り込むことができただけでなく、ワタシのような普通の人が使っても明らかにタイムアップできるポテンシャルを持ち、かついくらぶつけても壊れないタフネスさも非常に魅力的でした。是非早期の市販化を望みたいところですね。