やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

まあ実力通りですかね_新春タミグラ東京参戦しました

2025年01月11日 | タミグラ

みなさんこんばんは。

 

早速ですが本日1月11日の土曜日、東京流通センターで開催された新春タミグラに参戦してきました。

参加クラスはツーリングGPX2025で、参加者71名中で多分50位くらいのEメインで終わりました。

まあ、ワタシの実力的には妥当なところではありますかね。

今回は羽田空港行きのリムジンバスとモノレールを使って会場入りした関係で、荷物も極力減らして大きめのスーツケースで

会場入りしました。テーブルは重くて大きくて持っていけなかったので、スーツケースの上に敷物を敷いてからセッティング台を置き、

100均の椅子で1日過ごしました。意外と過ごし易く、特に不満はありませんでしたね。

 

ただ、荷物を減らしすぎて、本来必要だったノーマルウィングを忘れてしまい、写真にあるオプションのウィングしかありませんでした。

今回の新春タミグラは特別ルールでノーマルウィングが必要とのことで、ワタシはやむ無くウィングレスでレースに臨みました。

 

また、今回はタミグラ用のタイヤを理解すべく、昨年夏のタミグラ全日本上位者のタイヤ情報を基にして、リアタイヤにソフトを選択しました。

ええ、ソフトタイヤにハードインナーの組み合わせでレースに臨みました。

そしてフロントタイヤは練習から予選2回の3回とも変更して良いところを探したのですが、結論としてはソフトタイヤはないな。。。

というところに落ち着きました。

 

リアタイヤとしてのソフトタイヤは荷重が掛からないコーナー初期で踏ん張ってアンダー傾向なのに、横荷重が高まると急にリアが抜けるため、

まともにラインへマシンを乗せることが難しく、しかも時間経過とともにその傾向がより顕著となるため使えない、という内容でした。

決勝ではリアにミディアムタイヤとミディアムインナーの組み合わせへ変更したところ、リアが自然なフィーリングとなって、

ラインに乗せることができるようになりましたが時すでに遅しでしたね。

 

まあ、今回はお陰でタミグラタイヤについてより深く理解できたような気がしましたので良しとしましょうかね。

まず、タイヤ表面がベトベトするタイヤだとカーペットの埃を吸着してレース中盤から急激なグリップ低下を招くためお勧めできないこと。

かといってカサカサした表面ではいつまで経っても路面に対してグリップ感が生じないこと。

それらを考慮すると、新品のミディアムタイヤにミディアムインナーの組み合わせ前後を練習時から使い、予選2回目でちょうどピークが出る、

という感じでしたので、次回からはそのような使い方を基本にしたいと思います。

 

では、今回のタミグラでのくやしさをバネにして、これを組み立てて使っていきますね。

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