みなさんこんばんは。
ここのところワタシのお気に入りとなっております、東広島ラジコン研究所というラジコンサーキットに今週末は入り浸っておりました。
どうでしょうか?小ぶりながらとても綺麗なサーキットでしょ。しかも路面状況は良好でして、マシン走行後もほとんど砂がつくこともなく、
スパーギアとかもほとんど痛みません。
グリップ剤はパラゴンFX2のみ使用可でして、入手難しい場合はこのサーキットのオーナーである会長にお願いすれば大丈夫です。
タイム計測はKO製のARCでして、ポンダー自体も無料レンタル可能です。受信機からの給電用配線のみご準備ください。
気になるお値段も上記のようにとてもリーズナブルなので、ついついお休みの日は足が向いてしまうんですよね。
ピットテーブルも谷田部っぽくて十分な広さを有しています。
ここではやりのカテゴリーはタミヤのツーリング、ミニ、そして遅ツーと呼ばれる17.5Tノンブーストのツーリングクラスです。
遅ツーは17.5Tノンブーストかつ、タイヤ回転数3000rpm縛りなのがちょっと他と違うレギュなわけです。これが遅ツーの名の由来なんですけどね。
でも、ここで走らせると全然遅い感じはなくて、コントロールタイヤとして選定されているスイープEXP‐30R2とも相まってとても楽しく、
しかもタイヤやマシンが痛まない良いレギュだと思います。
さて、そろそろ本題に戻らないとですが、ヨコモGT全日本選手権前日の朝7時の段階でキット未組み立て状態だったG500Rは、
午後2時過ぎにようやく上記画像の状態までくみ上げることができました。
手慣れたDDとはいえ、フロントサスが6年前の旧型だったこともあり、左右およびリバウンドの調整にとても時間がかかったのですが、
結果的には集中して組めたのがよかったかもしれません。
そこから今度はメカ積みとモーターの回転数合わせ(レギュではタイヤ回転数で3200rpm)をじっくりやったので、完全完成は午後6時過ぎ。
もちろん、シェイクダウンはレース当日の朝一に行われるポンダーチェックの4分間です。
これで果たしてヨコモGT全日本に通用するかどうかは?ではありますが、新車効果がでることを信じて早めに就寝してレース当日に備えた次第です。
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