みなさんこんばんは。
今回はポコさん主催にて定例となりました、スピードウェイ パルさん
にみなで集合して楽しもうという趣旨の、ハチテンイチサンに参加
してきました。
今回のハチテンイチサンは、実はF1ナイトレース参戦がメインという、
過去にはなかったリアルレース参戦ということで、私も手持ちの
F104を持って参加してきました。
まずは本日のピット!?
じゃないですね。
こんぺハウスさんのブログで高名なあの、”かもだ”という
定食屋さんでワタシが頼んだのがこれ。私の想定以上の
量にて、ごはんとお味噌汁を残してしまいました。
かもださん、申し訳ありませんでした。
さて、スピードウェイ パルさんは屋外アスファルトコースにて、
当日の天候からとても暑くて、ワタシは500mlのペットボトルを
5本も空けてしまいました。
まず、カワダFXで走行させましたが、セットがヤタベのまんま
で、タイヤだけスポンジ系を装着しましたがいまいちリアが
喰わずに1パックで終了としました。
その後、私も12GTに17.5T+1セル搭載にてポコさんやこんぺ
さんの12GTと楽しもうと思ったのですが、みなさんはリフェ2セル
+23Tブラシモーターの組み合わせにてちょっとついていけません。
来年にはちゃんと合わせてくださいね、ということで来年に向けて
今からA123購入計画を立てることとなりましたが、それでも
マシン自体はよく走ってくれました。フロントにヨコモLファームに、
リアにはZAC 38の組み合わせが良かったようで、グリップ剤は
全く使わず良好なグリップを発揮してくれました。
さて、本番のF1ですが、手持ちのF104はドノーマルかつ、タイヤも
タミヤのAタイヤとBタイヤ1セットずつのみではなかなか厳しく、
マシン自体は何とかセットアップして安定したラップを出せるように
なりましたが、なにせ遅くてラップ自体がかなりみなさんより遅い
模様です。
上の画像ではモーター馴らし用に1セルリポを繋いでますが、
実際には2セルリポ+マブチ540SHの組み合わせにて、
かなりモーターに負担を掛ける指数を選定しても、他のみなさん
が選定している2セルリフェ+ショップの30Tモーターの組み合わせ
には歯が立ちませんでした。
それに対して、ポコさんやBLAIRsさんは私と同じくパルでの初F1
にも拘わらず順調にセットが進んだようでした。
さて、レースは周囲が暗くなった夜7時からの開催となりましたが、
5時過ぎに降ったにより路面が落ちたので、ワタシにも少しチャンス
が巡ってくるかと考えましたが、残念ながらみなさんその辺は十分に
対応されたようで、レース開始となるとベストラップ方式の予選では
12秒台がぽつぽつ出るような状況です。
そのなか、私も頑張って走らせましたが結果的には14秒6とテール
エンダーとなってしまいました。まあ、ここはやむなしでしょうか。
決勝ではワタシのマシンが急に動かなくなりDNSとなってしまい
ました。どうやら無理をかけたモーターかESCのどちらかがトラブル
の原因のようですが、レース中には対応できませんでした。
まあ、レース結果は相変わらずアレでしたが、こんぺさんのさすがの
ブログネタ連発でも決勝Aメ入りを決めてくれたり、なんとBLAIRsさん
が初パルF1レースで決勝Bメでポール to ウィンを決めてくれたりと
なかなか見どころ満載の内容で楽しめた一日と相成りました。
みなさんこんばんは。
こないだのヤタベ練習で手持ちの1/12を2台、大破してしまいましたが、
明日のスピードウェイ パルさんで開催!?されるポコさん主催の、
ハチテンイチサンに参加すべく、マシン再生を施しました。
短期間での再生をめざし、破損状況がまだましな方のFXを
再生すべく、破損したボディブレースを自らカーボン板からの
切り出しにて作成して対応しました。
手持ちのカーボン端材の形状から若干のモディファイをして
いますが、これで元の性能を回復するはずです。
また、これまで搭載していたESCのブラックダイヤモンド(BD)
はver.3.0にバージョンupすべくスエーデンへと飛び立って
しまいましたので、代わりにSXX ver.2を搭載しました。
BDのほうは、昨年春に海外から購入したため、自らBDの
メーカーと直接メールでやり取りしてバージョンupとPC link
購入の両方をお願いしました。そのHPの殺風景さから想定
したのとは全然違って、とても親切丁寧なご対応をして戴け
ましたので安心してBDを送り出せました。送料もとてもお安い
便を見つけてそれで送り出しましたので、円高と相まって
お手頃なバージョンupが実現しそうで助かりました。
さて、明日のハチテンイチサン対応としては、上記の画像に
あるカワダFXに、12GTとF104の3台体制で乗り込む予定
です。
明日は現地お昼頃到着予定です。
ではポコさん、よろしくお願いしますね~。
みなさんこんばんは。
本日は平日ヤタベに友人と練習に行ってきました。
というわけでまずは本日のピットから~。
ヤタベのピットは広いですねえ。机自体も前より綺麗に
なったような気がします。椅子はオンロードラージコースの
方は相変わらずガタが多いパイプいすでしたが。
まず、オープンの11時から午後2時まではカワダFXベース
のマシンにBD+トリD3の17.5Tでストッククラスのセットだし
&コース馴れに充てることとしました。
コースはなかなかに難しくて気持ち良いラインが取り辛い
ながらも、外周の爽快さはさすがラージコースならではです。
最初は曲がらず、スピードも遅めだったのですが、リアの
ロールスプリングをCRCブルーからCRCホワイトに変更し、
キャンバーを1°、キャスターを4°位にセットしてようやく曲がり
出しました。タイヤは事前に聞いていた、リアにカワダLラバー
ハード、フロントにkimihikoのマゼンタにて問題ありません。
フロントはもうちょっと柔らかいコンパウンドがよさそうでしたが、
この硬さだと複数回の再使用が可能なのが練習には最適
でした。結果的にベストは17秒2しか出ませんでしたが、ラップ
はギリで28周がでたのでなかなか纏められたかなと。
この状態にて、アンプは35℃、モーターは55℃、指数は82でした。
ちなみにATLANTISの5000バッテリで8分×2回走行可能でした。
(電池換えずに走らせたので…)
さて、午後2時からはバッテリ縦置きのコラリー(家庭内呼称YMO-07)
を投入です。LRP SXX ver.2+X12 4.5Tにワークスロータφ12.0
の組み合わせとしました。タイヤはカワダFXストックで使ったタイヤ
と同じで、最初はマシンのグリップ感が全くなかったのですが、同じく
リアのロールスプリングのツイックを変更して、静置状態にてスプリング
とロアブレースの関係が0.5㎜ほどプリロードが掛かる状態にまでついて
あげたところ、曲がりが改善し、マシンバランスも前後良くなってグリップ
感が出てきました。ただ、指数41だとアンプの温度が80℃を超えたため、
(モーターは60℃でしたが)指数を38まで落としたところアンプ温度が65℃
まで落ち着いて、バッテリも8分もつようになりましたので、これを基本と
しました。その後、フロントアライメントの調整とセンターショックの長さを
中心にセットアップを続けた結果、ベストは15秒6で30周8分12秒まで
記録を出すことができました。この時点ではこのタイムがどのレベルかは
判りませんでしたが、自分的にはそこそこ走れている感じです。
そして、さらなるタイムアップを目指したその時、こうなりました。
ロアブレース全損、サイドリンク1本折損、ボールシート2個破損。
たった1ミスでこうなりました。さすが、ヤタベのラージコースでモディ
の恐ろしさを体感した一瞬でした。
この時点で午後4時。
普通ならここで本日終了でしょうが、私にはスペアマシンのカワダ
FXがあります。早速モーターをD3からエンルートのスターワウンド
7Tに換装します。BDのモードも5から2に変更です。
この状態で走らせると、ちょっとアンダーがきつい感じでタイムが
出る感じがしません。確認してみるとBESTは16秒2。
微妙にロールスプリングのツイック調整やキャンバー調整、車高
調整を進めつつ、モーターセットも詰めていったところ、指数38で
タイヤはストックの時と同じにし、ボディだけAUDIからAMRに変更
して午後6時ごろには15秒5で30周8分6秒まで出すことができま
した。あっさりYMO-07越えです。
ちょうどこのころから、ワタシの立ち位置の横でかの高名なWCが
テスト走行を開始されました。ラップ読み上げが聞こえてくるのですが、
どうやら14秒2~6でラップしている模様。
ワタシももう少し何とかしたいとBDのモードを2から3に変更します。
そして走行するとかなり好調にマシンが動いてくれ、ストレートの伸び
もなかなかの状態になりました。
結果的にはBEST 15秒2でギリ31周というところまで伸ばすことが
できました。ここヤタベでBEST差でWCと同時刻にラップ1秒差は
確かに大きな差ですが、私のレベルからするとかなり頑張った状態
と思います。
さらなるタイム更新を目指して、デフメンテをして臨んだ最終パック。
見事3周目にクラッシュしてボディブレース破損で終了となりました。
やはり、ちょっとした1ヒットでの出来事です。さすがモディ。
1ミスでこれって、ちょっとシリアスでスリリングすぎです。