なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

What's Going On?(どうなってんだい?) 

2021年11月24日 | Music & Life 

我が街・駒込からの夕焼け


こんばんはZUYAさんです

連休2日目の今日。朝5時に目を覚ましたところ、また足がガッチガチになっていました。昨日あれだけ(お金出して)ほぐしてもらったのに、困ったものです。疼痛の薬の副作用なのですかね。それにしてもガッチガチ過ぎます...

今朝は6時に家を出る予定だったので、必死になってストレッチをしたのですが、とてもリュックを背負って出掛けられる状態ではないと判断して諦めました。3年連続初詣でのお御籤が「凶」なのは伊達ではないのかも~

早朝からガサゴソしてしまったので、ワイフを起こしてしまい機嫌を悪くしてしまいました。ランチぐらい連れて行かないとマズいかなぁと思っていたら、2人とも疲労困憊で...今日は家でダラダラすることにしました


          


と言うわけで、本日はひたすら音楽を聴きましたよ~



先ずは早くも1ケ月後に迫ったクリスマス。今年は沢山クリスマス・アルバムを準備しているので(何のために?)、その中からBooker T & The MGsの1966年の作品を聴きました。彼らの演奏力には毎度感銘を受けます



お次はJohnny 'Guitar' Watson。テキサス出身のブルース・ギター・プレイヤー。彼の楽曲をカバーしている同業者も実に多いです



Leon RussellがHank Williams とカントリー・ミュージックに敬意を表した73年のアルバム。シリーズ化されていますがZUYAさんが現在持っているのはこのシリーズ第一作のみ



再びクリスマス・アルバム。このEtta Jamesの98年の作品は″クリスマス・アルバム”なんてカテゴリーに収まるものではなく、素晴らしい完成度です



Rita Coolidgeのお姉さんのPriscilla Coolidgeの70年の名盤ですね。後に結婚するBooker T. Jonesの全面的サポートで作り上げたスワンプロックの名作です



Bo DiddleyやChuck Berry、Little Richardと言ったロックンロール黎明期の偉人たちには感謝の気持ちを忘れてはいけません。この人達がいなければ今の世の中の音楽は全く違うものになっていたのですからね

だからと言ってセッションと言うと何でもかんでも「Johnny B. Goode」をするのもどうかと~ 😅



ええ、まさかのFusionですね。わりとBGM代わりに聴くのが好きなんですよ。Neil LarsenとBuzz Feiten、彼らもロックの歴史に名を刻んでいます



The Bandのリズム隊、Levon HelmとRick Dankoがザ・バンド解散後に各々出した1stソロ・アルバムです。ザ・バンドの連中はマルチプレイヤーなので、ソロになってもアルバムの出来は秀悦なんですよね。でも全て買うにはお金が足りません...



時々無性に聴きたくなるJimi Hendrix。中でも「Izabella」は彼の曲の中で、小生のお気に入りの一曲です



もう寝ようと思いましたが、最後はRod Stewartの「Never A Dull Moment」で〆ようと思います。先ほどのジミ・ヘンドリックスのカバー「Angel」も含まれています。数多くのアルバムを出しているロッドですが、本作はベスト5に入ると思いますよ。中でもSam Cookeのカバー「Twistin' The Night Away」は素晴らしい


          


さて、日付変わって3連休最終日。今日こそは紅葉狩りに出掛けます


何処に行くのか?”って?


もちろん秩父ですよ~(日帰りですけどね)   

Have A Good Night,Folks!