どうも運気が妙...
そう感じる今日この頃
でも、きっと思い込み...
「テキサスの狙撃兵の誤謬」
ってやつかな
おはようございますZUYAさんです
先週痛めた腰。良くなったと思って一昨日の休日も散歩に出掛けたのですが、どうもぶり返したようです。四肢の疼痛もそうですが“治る兆し”が見えたとは言え、まだまだ調子乗ってはいけませんね。今日も早朝から散歩がてら写真を撮りに行くつもりでしたが、休養日としましょう
そんなわけで写真は先日のアウトテイクから~
埼京線「中浦和」駅のホームから撮った写真。家に帰って来て大きくしてよぉく見ると、画面真ん中あたりに何やら黄色いコードか何かが張られていますね、残念~
こちらの写真も、もうちょっとちゃんと設定して撮るべきでした。良い構図なのにねぇ
さて昨夜は今日17日で閉店となる12年間ホームグラウンドとして利用させて頂いた「お好み焼き居酒屋」で晩酌、最後の「モダン焼き」を頂きました。ビール大瓶1本、日本酒3杯...最後の〆にふさわしいでしょ?
帰宅後は音楽を聴きながらブログの下地を作っていましたが、いつの間にかホットカーペットの上で寝てしまい目が覚めると日付が変わった辺り...ま、いつものことですけどね
今夜は本来の音楽ブログらしく書こうと思います
ZUYAさんが一番好きなロック・シンガーはRod Stewart(ロッド・スチュワート)です。ただ彼に惹きつけられる期間は限定されていて、ラスベガスのショーに出るような彼には目もくれませんし耳も傾けません
Jeff Beck GroupからFaces、そしてソロへと聴き続けましたが、1978年の「Blondes Have More Fun(スーパー・スターはブロンドが好き)」から気が狂ってしまったロッド...(←ええ辛口ですよ)。82年に発売されたライブアルバム「Absolutely Live」が“決別”のアルバムとなりました
CD版はレコードやカセットと違って「The Great Pretender」と「Guess I'll Always Love You」の2曲がカットされてしまっています。今の時代、“完全版”が出ても不思議ではないのですがね
その後、久しぶりに彼を見直したのは、盟友Ronnie Woodを呼び寄せた93年のアルバム「Unplugged...and Seated(アンプラグド)」。でもその後から、また心は離れてしまいましたけどね
ちなみに本日のブログのタイトルは88年のロッドのアルバム名から
酔いが残っているためか、ヘッドフォーンでロック・ミュージックを聴いているとツラくなってきましたので、もうちょっと静かなものをとCDプレイヤーに投入したのは、ジャズ・ギタリストのJohn Scofieldの2005年の良盤。前年に亡くなったRay Charlesに捧げられたアルバムです
ZUYAさんはジャズそのものはあまり聴きませんが、いわゆる“フュージョン”は時々聴きます。中でもSoulとJazzが融合している辺りが好みですね
本作はSteve Jordanがドラムを叩き、プロデュースもしています。音楽に興味のない方はご存じないと思いますが、先頃亡くなったThe Rolling StonesのChralie Wattsのツアーの代役に指名された黒人ドラマーです(実は彼は過去にもチャーリーの代役をこなしています)
そうそう、今購入しようかどうか迷っているアルバムがあります
とても多くのアーティストにカバーされている名曲「Dancing In The Street」のオリジナルも入っていますね。あのMarvin Gayeが作曲で携わっています。どのカバーヴァージョンも秀悦ですが、あのMick JaggerとDavid BowieのPVは何度観てもくすぐったく感じます
でもZUYAさん、どうもモータウン系のサウンドがねぇ...嫌いではないのですが、やはりサザン・ソウルが好きだから...
さて休日。先週の水曜日の“一日病院デー”から調子が悪くなりました。運気上昇を願って夜が明けたら先ずは洗濯から始めます
Have A Good Day,Folks!