最近職場はペーパーレス化が進み
勤怠管理から給料の明細書まで全て
いちいちネット(スマホ)で確認せよと
小生はスマホ中心の世の中において
異端児的な存在...
まぁペーパーレス志向は結構だが
給料が硬貨だけになるのは
勘弁して欲しいものですね
水元公園で日向ぼっこ中の猫
おはようございますZUYAさんです
バタバタしていて、今日の天気(の予報)を知ったのは土曜の夜...1週間ずらされた3連休の結果が雨スタートとは...
まぁポジティヴに考えれば、おかげで先週は素敵なさんぽも出来たし、タヌキにも会えたし狐にも会えた。ZUYAさんがボトルを置いている店で一番最後まで休業していたお店が「狐灯」(北区上中里)。ようやく再開の知らせが届いたので、ちょっと顔を出したのが金曜日の夜
ここのところ、どうもストレスと疲れが直ぐに溜まってしまいます。“お酒は美味しく楽しく飲むべし”がモットーのZUYAさんなのですが飲む度に荒れております。今の職に就いて6年半...(←自慢することではないが)そろそろ“型に嵌った生活”に耐え切れなくなって来たかなぁ
翌土曜の夜。家に帰ると家事が放置されていたので、ホッピーを飲みながらちゃっちゃと済ませて終わるや否や、暖簾をくぐりました。お酒を見ればわかるように、こちらは安いチェーン店。日本酒4合飲んでサクッと帰りました(次の日仕事だっちゅうの!)
今夜の更新はB.B.Kingの2001年のアルバム「A Chiristmas Celebration Of Hope」を聴きながら
さて通勤電車内の問題は色々とありますよね。ZUYAさんが一番嫌なのは、「明らかにあなたのサイズでは座れませんよと言うヤツ(男女問わず)が、隣に座って来る」こと。連中は座るや否や更にグイグイと自分のスペースを広げようとする。“だから無理なんだよ、てめぇのガタイじゃ!”と言いたいが、揉めて通報されるとZUYAさんの風貌上圧倒的に不利なので我慢する…あ~やだやだ
あとこれはまぁ各々事情があるのかもしれませんが、たった1駅か2駅しか乗らないのにわざわざ他人を突き飛ばしてまで座るやつ。地方と違って山手線なんて隣の駅までせいぜい2、3分なのにね。ちなみにZUYAさんは自分では無理だなと思った幅の空席は座らないし、乗車時間10分以内なら立っていますよ
さぁもう少し音楽話を書いて〆ますね
『 You Can Make Me Dance, Sing Or Anything 』
ZUYAさんが一番大好きなロック・バンドであるThe Facesが1974年の秋に発表した最後のシングル曲です。Small Faces時代からのオリジナル・メンバーだったベースのRonnie Laneが脱退。Free(バンド名)から日本人ベース・プレイヤーの山内テツを引き抜いてライブ活動を継続させましたが、アルバムは作られることはなくシングル盤を 『 Pool Hall Richard 』 と本曲の僅か2枚だけで発表して解散へ…
当時のプロモやTVの音楽番組にはその山内テツもバッチリ登場しており、ビッグネームらとステージを共にしている氏は当時の音楽キッズだけでなく、他の国内ミュージシャンからも羨望の眼差しでした。帰国後はクリエイションに参加していた時期もありますよね~
この曲はZUYAさんの好きなフェイセズ・ナンバーのベスト3に入ります。心地よいリズムでグイグイ進んで行く。Ron Wood のプレイも得意のペンタトニックに毛が生えた感じだが、当時のヤツのリズム・センスは抜群である。山内テツのベースプレイは Faces レベルでは勿体ないくらいのこれまた日本人離れしたリズム感だ
ちなみにこの曲は解散後1976年に発表されたベストアルバム 『Snakes And Ladders』 に収録されているが、原題は非常に長く 『 You Can Make Me Dance, Sing or Anything (Even Take the Dog for a Walk, Mend a Fuse, Fold Away the Ironing Board, or Any Other Domestic Shortcomings 』 だそうな
数少ない音源(映像)を発見。演奏はちょいマズいがフェイセズだ。良しとしよう
The Faces You Can Make Me Dance Live 18/11/1974
さて今日は一日雨らしいので、後の2日間をエンジョイ出来るように今日は休養日としましょう(先週も、んなこと書いておいて出掛けたような~)。マブダチの「二階堂くん」もいるし(笑)。曇りになったらいつもの近所の温泉にでも行くかもね
Have A Good Day,Folks!