なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

書きたいことを書く...

2023年11月18日 | Music & Life 

こんばんはZUYAさんです(←※今夜は冒頭の顔文字は控えます)  

今回は多くの方々が待ち望んでいる旅日記の「Vol.5(完結編)」を書き上げるつもりでしたが、気が変って本来あるべき音楽ブログを中心に書かせて頂こうと思います

 

まさか2夜続けて悲しいお知らせに心を突き上げられながら、ブログを更新するとは思いも寄りませんでした。ええ皆さん既にご存知だと思いますが、ZUYAさんが高校生の頃に200万枚を超える大ヒットを世に送り出したミュージシャンのまさかの訃報に驚愕しています

もちろん彼の音楽はZUYAさんの奏でる音楽とは全く違いますが、時々書いているようにZUYAさんが10代の頃に音楽に興味を持つキッカケになったのはBilly Joelでした。彼はそのビリー・ジョエルに衝撃を受けて、“ピアノによるロック”の路線へと入って行ったそうな。何と言ってもあの大ヒット曲は、モロにビリーの影響を感じますね(特にコーラスの付け方やバスドラなんて...)

そして彼が初めて衝撃を受けたと言うビリー・ジョエルのアルバムを今夜は紹介します

 

 

1978年に発表された「52nd Street(邦題:ニューヨーク52番街)」

ビリー・ジョエルにとっては、初めての全米チャートで1位になったアルバム。本作でビリーはグラミー賞も獲得しました。シングルカットされた「My Life」や「Honesty」は皆さんご存知だと思います。ちなみにこのアルバムは世界で初めて商業用CDとして発売されました

でもZUYAさん個人的には彼の大ヒット曲から連想されるのは、83年の「An Innocent Man」かなぁ

 

 

話題に便乗したブログだと思われたくないので、あえて彼の名前を出したり作品名を出すことは控えました。ZUYAさんを可愛がってくれている先輩ミュージシャン達がやはり60代前半なので、こういうニュースが入って来るととてもドキリとします...とにかく彼のご冥福をお祈り申し上げたいと思います

 

          

 

では“ビリー繋がり”で、もう一つトピックを書かせてください

昨日(木曜日)の休日。お昼にランチに訪れたのは家から歩いて30分ほどの文京区向丘にあるCafe「Love Me Tender」。ええ知る人ぞ知る日本におけるElvis Presleyとロカビリーの第一人者であるビリー諸川氏が経営するお店です

ZUYAさんが昔よくプレイした赤羽のライブハウス「WOODY」のスケジュールでも、よく名前を拝見していました。そして数ヶ月前に、とある方から文京区でお店やっているよと聞いていたので、欝々とした気分を払しょくするために訪問してみたわけです

有名人なのに気取らずとても気さくな方です。そして奥様がとっても素敵な方(かなりの美人!)。そこで頂いたのがビール数杯とホットドッグでしたが、このホットドッグがまた北米のそれを彷彿させるほどメチャクチャ美味しかった

 

 

 

 

ビリー(諸川)さんと再訪(再会)を約束したので、また近々訪れてみます。でもギターを持っておいでって言ってたなぁ...

 

          

 

今夜は比較的早く帰って来れたので、お米を研いで炊いたりおかずを数種作ったりする余裕がありました。家人は今宵は遅いと事前に聞いていたので、独りで先に頂きました~

 

 

メインは鰤の塩焼き。そしてベーコンと白菜の炒め物。副菜はエノキと油揚げの卵とじとほうれん草の胡麻和え。お味噌汁は豆腐と玉ねぎを赤だしで作りました。ご飯はもち麦入りです

 

 

          

 

さて次回こそ、旅日記を完結させようと思っています。月曜日になるかなぁ、次の更新は~

皆様、楽しく明るい週末を~  

Have A Good Night,Folks!