こんばんはZUYAさんです
今日のトピックはやはり約6週間ぶりに完全に修理されて戻って来た愛しのCDプレイヤーMarantz CD5005ですね。10月16日に修理に出して、11月9日に戻って来たら直るどころかさらに酷い状態で戻って来て、サービスセンターに怒りの電話をかけて即日再入院となったあのCDプレイヤーです(この時のブログ)
さぁ今度こそ大丈夫だろうかと、ドキドキしながらプリアンプに接続し電源を入れてCDを挿入してみると...
無事に読み込まれました~
右下のAVアンプ、ボディが黒くて見えない...
本機種はもう数年前に製造終了となっているのですが、このクラスでは非常に評価の高いCDプレイヤーなのです。ZUYAさんは吟味に吟味を重ねて選んで購入したのが、今から3年前。15年間活躍してくれた先代のKenwood DP-5090の後を次いでこれからまだまだ頑張ってもらいたいと思います。今回の連続2回の入院でCDモジュールは完璧に一新されているはずなので、少なくとも数年は大丈夫でしょう
このプレイヤーの帰還に合わせて、またクリスマス・アルバムを数枚購入してしまいました
格言うZUYAさん、その手のものは数年前まではBrian Setzer Orchestraの「Boogie Woogie Christmas」しか持っていませんでした
長い音楽人生、この1枚以外はまるで興味を示さなかったわけです。毎年ハロウィーンが終わると職場のBGMがクリスマス・ソングに変わります。ええ毎日、朝から晩まで狂ったように聴かされるわけです。まぁそれで洗脳されたと言っても過言ではありませんね
ご存知の通りZUYAさんは無宗教ですから、露骨にキリストの生誕を祝うクリスマスの曲にはどうも...と思っていたわけです。では何故かと言うと、数年前にふとクリスマス・ソングは同じ曲でも様々なアレンジの仕方があるのだと言う“音楽的な面”から興味が湧いたわけです
今や10枚以上持っています。そして昨日届いた2枚はこちらです
The Jakson 5、Stevie Wonder、Diana Ross & The Supremes、The Temptationsと言った錚々たるメンバーの楽曲が収められた1973年のMotownのクリスマス・ソングを集めたオムニバス・アルバム(LP時代と一部収録曲が変更になっています)
こちらは1964年のThe Beach Boys のクリスマス・アルバムに、77年に制作されるも未発表となったアルバム「Merry Christmas From The Beach Boys」からも収録されています。もうオープニングからしてビーチボーイズそのまんまです~
さて体調を元に戻すべく、今宵も早めに休ませて頂きます(出来れば木曜日の休日はお出掛けしたいなぁ...)
Have A Good Night,Folks!