こんばんはZUYAさんです
どういうわけか昼夜が逆転してしまっているこの3連休(世間様とは違い、日・月・火。)です
午前1時頃から1996年の映画「Shall we ダンス?」を観ました。ええもちろんRichard Gereの方でなく、オリジナルである役所広司主演の日本映画の方です
ZUYAさんはあまり必要としないので、Amazonのプライム会員には入っていません。前夜に「素晴らしき世界」を観ようとした時には、「30日無料体験期間」を利用しました。そのAmazon/primeで本作は(無料の範囲では)見つからなかったのですがね
でも四半世紀ぶりにどうしても観てみたくて、ポチッとしました。よく出来た映画だと思いますよ、配役も良いしね(竹中直人...最高)。基本的にはコメディー作品なので、涙腺緩めのZUYAさんでも涙を流すシーンはありませんでした。本作を初めて観たのは、先述の通りカナダにいた時(99年)に、ユースホステルで色々な人達とソファで寛ぎながら
ちなみに本作はアメリカを始めとする海外でも公開され(※アメリカ上映版は20分ほどカットされた編集版)、そのアメリカでは2004年には先述のリチャード・ギア主演でリメイクされるほど人気の作品になりましたね。こちらに関しては今のところ観る予定は、一切ございません
改めてじっくり観てみたわけですが、その翌年に帰国・上京後に住むことになるエリアで、撮影されたことに気が付きました(練馬区江古田界隈)
Ivey House Hosteling international at Winnipeg, MB in 1999.
北米ではハイスクールでダンス・パーティーが催される習慣があるようで(現在は知りません)。上手・下手は別として皆経験があるわけですが、日本ではダンス(特に社交ダンス)はイメージが...ねぇ
カナダにいた時のある夜の話。出入りしていたクラブの中でお酒を呑んでいると、バンドがムーディーな曲を演奏し始めました。何度か自身の演奏の時も客席で観たことのある中年女性が、ZUYAさんに“踊ってくださる?”と言い寄って来ました
ZUYAさんは踊れない上に恥ずかしいと躊躇していたら、クラブのオーナーに“ZUYA、こっち(北米)では女性から誘われたら受けないと失礼なんだぞ!”と怒られて渋々踊った覚えがあります。若気の至りですね。今なら迷わず踊りますよ
昨夜よりは早いとは言え、午前4時頃に布団に潜り込みました。起きたのは9時過ぎ...
実家の母に電話しようと思いましたが、どうしても様々な思いが頭の中を交錯してしまい冷静に話せる自信がありません。すると“私がかけるわ”と家人が電話してくれて、話し相手のいない母の心の内を受け止めてくれました。横でそのやりとりを聞いていて、感謝しかありませんでした
遅めのランチは久々に近所にあるピッツアのお店へ。よく来ていた店なのに昨年は色々あり、1度も訪れていませんでした。オーガニックの赤ワインを飲みながら、食べたい物を片っ端から頂きました~
自家製ピクルスの盛り合わせ
黒胡椒チキンのサラダ
マリナーラ(・スペシャル)
サルシッチャのピッツア
イカ墨のピッツア
※料理の写真は全てスマホにて
食べ過ぎで夕飯はパスになりました(ドリンクのみ)
Have A Good Night,Folks!