呑兵衛らしい休日... ～失敗は成功の素～

駒込・アザレア通りにて

 

こんばんはＺＵＹＡさんです 　

連日の長時間労働による肉体的疲労だけでなく、収束する気配が一向にない人間関係のバランスの崩れた職場による精神的な疲労。問題を引き起こしている30代半ばのリーダーくんが我が道を行く限り、いくらＺＵＹＡさんが“潤滑油”として上層部から期待・解決を導くように言われても、それは無理っちゅうもんですわ

だいたいそんなことに辟易している場合ではなく、一向に治まらない自身の病気の方が問題なのです。ええＺＵＹＡさんこそ、“オイル交換”が必要なのですから～

 

昨日はパートで働いている60代後半のＳさんが、“ＺＵＹＡさん、体調が良いのなら今夜一杯いかがですか？ご馳走しますよ？”と声を掛けてくださいました。かなりフラフラで仕事をしていましたが、その方からのお誘いは珍しく（初めてか？）お断りする理由もないので受けました

Ｓさんは前部署でＺＵＹＡさんがリーダーだった時に働き始めて、ＺＵＹＡさんが現部署に異動後に加齢による運転業務への不安からＺＵＹＡさんのいる部署に回されました。会社としては明らかに“捨て駒”としか見ておらず、その後人員調整で他支店に回される所もＺＵＹＡさんが助けたことがあります

まぁとにかくＺＵＹＡさんと、のんびりマイペースなのですがＳさんと同じように“自分の幸せのために人をだましたり陥れたりしない”社員のＴくんも一緒に誘ってもらい、3人ですし処「三崎丸」へ。職場の近く（広尾のど真ん中）にあるお店ですが意外に庶民価格なので、ご馳走される側も安心して飲めました～ 

ここでＺＵＹＡさんは、ビール4杯と日本酒2杯...（←遠慮しろよな、少しは！）

 

場所柄なのかラストオーダーは21時半と早く、22時にはお店を出て解散。ＺＵＹＡさんは山手線に乗り、警戒した“寝過ごし”もなく無事に駒込駅で下車しました。でも考えてみると明日（木曜日）は公休日ではないですか。“新しい生活リズムを作り直さねば～”と、本拠地・お好み焼き「マルジュン」へ（←必要なことなのか？）

これがマズかった...珍しく顔見知りが一人もおらず、お腹も一杯だったので、ホタルイカをツマミに日本酒をガブガブ飲むとすこぶる酔っぱらってしまい帰宅... 

 

　　　　　　　　　　

 

目が覚めると明け方。見覚えのあるようなないような景色が目の前に...まさかの台所の床で寝ていましたよ

そんな訳で新しい公休日となる今日（木曜日）は、昼頃までブログの更新も出来ないほどの酷い二日酔いで、ボォ～と過ごしていましたよ。“こんなに酷い二日酔いはいつ以来だろう...”と考えてみたら、2018年のカナダ訪問時以来でしたね～

お昼を過ぎて流石にお腹が空いたので、今朝とあるブログを覗いて以降、“カルボナーラを食べたいなぁ”と思っていたので徒歩15分ほどの馴染みの西洋料理店へ（残念ながら今日のお昼はパスタ・メニューはありませんでした）。先日ＺＵＹＡさんの部署で働くこの店のオーナー・シェフご夫妻の師匠にあたる方が体調を崩された話などを報告しながら、さりげなくいつも通り赤ワインをカラフェ（デキャンタ）で頼んでしまった...

 

 

 

1,500円ほどのスペシャル・ランチ「牛肉のワイン煮」（サラダ・パン・コーヒー付き）を頂きました。麻布十番から駒込に移って来てようやく落ち着きを見せたのも束の間、入居しているビルの急な立て直しで退去を迫られていて物件をお探し中らしいです。でも移転しても行きたいお店です～

 

 

ほろ酔いで家に帰る途中に、夕飯の献立も浮かびました。冷蔵庫の中にキャベツが残っているので、先日じぇれまいあさんのブログで知った“巻かないロールキャベツ”を作ることに。ミンチ肉だけスーパーに購入して家に帰り着くと、まだ午後2時～

当然、呑むでしょ～

家にある焼酎を呑みながらアルバムを色々と聴いていると眠ってしまい、目が覚めると陽は落ちて外は妙な強風が吹き荒れていました。昨日の春一番の名残？

 

さて夕食の下準備に取り掛かろうと冷蔵庫を開けると、くりびつてんぎょう... 

キャベツ少な～

 

おかしいなぁ、もっとあったつもりだったのに...（食事中に聞きましたが、昨夜小生が床で寝てる間に家人が使って食べたようです）

いくら巻かないとは言え、流石に少な過ぎます。もう酔っぱらっているし買い物に出かけるのも嫌だし...ラザニアのようにパスタの代わりにキャベツを挟みこんでみるかと...

ん、ん、こんなん出来ましたけど～（←泉アツノ風に読んでください）

 

まかないロールキャベツＺＵＹＡさん風です

 

 

ほぼ一ヶ月前の結婚記念日に購入した花

 

ちなみに公休日が月・木となり、「2連勤・休・3連勤・休」となります。早いこと慣れないとね～

Ｈａｖｅ Ａ Ｇｏｏｄ Ｎｉｇｈｔ，Ｆｏｌｋｓ！