おはようございますZUYAさんです
タイトルが気になるでしょうけど、先ずは「まえがき」を
コロナとオリンピック・パラリンピック...政治家とマスゴミは“扇動罪”で罪に問われないのですかね?
ZUYAさんは全く彼らを信じていません。コロナ禍に関しては自分で体験、判断し最低限の予防とマナーをして行動するように心掛けています。過剰なことはしません、言論も行動もね
現実的に考えてコロナ騒ぎになって以降1年半の間にどれだけの数の人々と、通勤時や勤務中に接近し・触れあっているのか。やはり日本人にとってはインフルエンザと同等あるいはそれ以下の脅威なのかもしれない(だからこそワクチンなど打つ気にもならない)。まぁ、それが判明したところで国民には公表はされないのでしょうね。何故かって?
それぐらい自分で考えて下さいよ~
ですから、コメント欄等で当ブログにそぐわないと判断したものは容赦なく削除しています。だいたい嫌なら見なきゃいいんだよ、他人のブログなんてね
さてタイトルが気になってしょうがないZUYAさんファンの方々のために本題に入りましょう
白糸の滝(長野県軽井沢町)
療養のための3連休の中日(昨日ですね)。朝4時に目を覚ましPCを立ち上げて、珈琲を入れようとした時にふと思いました、
“いつもの休みとおんなじじゃねぇ?”
でも、前日の仕事の疲れがないとは言え、今の体調では山登りどころか山歩きも厳しい
“軽井沢に行ってみるか?”
数カ月前、とあるブログを通して、戦時中の軽井沢における外国人の生活を調べた「心の糧(戦時下の軽井沢)」と言う本を購入しました。ZUYAさんの職場のお客さんは基本的には外国人か日本人の富裕層。このコロナ禍を伊豆や軽井沢の別荘で過ごしている人も多くおいでになります。どんな雰囲気の町なのかも知っておきたいなぁと
ZUYAさんは軽井沢には一度しか行ったことがありません。10年ほど前にお出掛け大好きな義母のお支払いで年末年始を過ごしました。その時の話はこちら
さて爆睡中のワイフを起こさないように、こそこそと(家出の様に)必要最小限の物をバッグに詰め込みました。町が気に入れば民宿でも探して泊まるかもしれないので着替えも少々(←ほぼ家出やん~)
やっぱ早いぞ、新幹線(笑)
山手線で上野まで出て、待ち10分と言うタイミングで長野方面への新幹線に乗れました。北陸(長野)新幹線に乗るのも久しぶりだが、相変わらずのガラガラっぷり(※コロナ以前からです)
1時間ほどで着いてしまうので、恒例の駅弁もビールも無し。軽井沢駅のホームに降り立つと、
信州の匂いと
涼しげな風が出迎えてくれました(※ZUYAさんと信州の縁は過去のブログを参照)
朝の8時に軽井沢にいると言うのも変な感じです
ZUYAさんの職場のお客さんの気持ちがわかるかなぁと思いながら、町を歩き出したら直ぐに肌で感じました、
“こりゃあ、東京よりノビノビできるわ~”
駅で観光パンフレットを貰って、旧軽井沢銀座へ。中ほどにある「ブランジェ浅野屋」さんで、洒落乙な朝食を食べながら計画を寝る。なんせいきなり列車に飛び乗ったから、下調べも何もしていないから右も左もわからない
クロワッサンのクロック・ムッシュ
豊富な種類の焼き立てパンも食べてみたかった...
ここでようやく初アルコール。それなりに癒されて、中心部に戻って旧軽井沢銀座を歩いていると「見晴台行き」と言うバス停が目に入りました。パンフレットを見ると、「標高1200mから素晴らしい眺望」とあったので再びバスに乗って行ってみました
が、雲が多くて全くもって残念な景色で、八ヶ岳、北アルプスどころか浅間山もろくに見えませんでした
この階段、並びに境内の中心線が県境になる
30分弱滞在して折り返しのバスで降りて、昼食にすることに。お昼も洒落乙に洋食で行こうと物色開始するも、何故か目に付いた味のある蕎麦屋に入ってしまった。天ざるにビールと日本酒...
再びプランを練り直す。色々観て回ったがどの別荘を買うか決めかねている自分がいる(←嘘つけ!)。しかし避暑地とは言え、汗はかきます。そうだ何処かでひとっ風呂浴びることにしようと思い付きました
日帰り温泉を探すと星野リゾートが展開しているエリア内にあるようで。その方面に向かうバス停に行き待ち始めたのですが、遠くに近づいてくるバスが見えた時、
“んな(星野なんちゃらの)エリアに行きたいか?”
と我に返り中止。再び買う別荘を探し始めました(←だから嘘を書くなよ!)
ジョン・レノンを崇拝する人たちの聖地でもある「万平ホテル」を外から眺め、再び旧軽井沢銀座へ戻る途中でZUYAさんの好きな雰囲気の町並みを見つけました。先日逝ってしまったサムのことを思い出しました。そしてワイフへのお土産を買ってお店の外に出ると、再び啓示が降りて来ました...
“もう帰ろう”
時間はまだ午後3時。最低でも晩酌も済ませて帰るつもりが、何かがチョキンって切れちゃいました。このモードに一度入ってしまうとどうしようもないZUYAさん
駅に戻りデッキから眼下に広がるアウトレットエリアを眺めながら、何かしたいことはないのかと考え直すも吐き気しかしない。半日気にならなかった痛みも感じ始め“潮時”と判断(実は鎮痛剤を持参するのも忘れていました...)、良いタイミングでバスのロータリーで池袋行きの高速バスが見えたので、乗り込みました
さぁ今日は3連休最終日。取りあえず洗濯物を干してお風呂掃除です~
Have A Good Day,Folks!
両親や妹一家と遊びに行ったのは何年前だったかしら……。
当時1歳だった姪が今では19歳になっています。
旧軽銀座で買った日傘は今でも活躍してますよ(笑)
でも体調が良くて山登り(山歩き)が出来るのなら、私は秩父の方が良いですね