なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

明日は、サム石原&Stonefield Band イン 赤羽 WOODY

2008年11月12日 | Music & Life 
 タイトルの通り明日はサム石原のバンドの仕事

 
 先日風邪でダウンしてギグを一つ“飛ばした”ので明日はサムのためにも暴れまくるぜ~!

 
 そう言えばStonefield bandに関してあまり語ったことがないのでこの機会に簡単に紹介しよう


アメリカのバンドでは良くあることだが看板を背負ってるミュージシャンが、TPOに合わせてバックのメンバー、演奏するスタイル(ソロ、デュオ、トリオ、フルバンド等など)を変えることが良くあるのだがサム石原のエレクトリック・カントリー・バンド時のメンバーは以下の通りだ。


 Vo&G サム石原(年齢不詳)…趣味は酒と女(笑)。まあミュージシャンのお決まりだな(笑)。以前は赤坂に全米のカントリー・ミュージック・シーンにも名の通った店を持っていたが自身が演奏をすることを選択(そうだったっけ?)、現在日本屈指のさすらいのカントリー野郎だ

 Dr トッシー(年齢は秘密)…男気、気前が良く、その上男前だ。元々は学生時代からジャズ・ドラムに興じていたようで、本職はジャズかもなぁ。でもカントリーも好きなんだこれが。ZUYAが羨ましいのは料理の腕の良いワイフをお持ちで、そのワイフもカントリー・ダンスを嗜む素晴らしい夫婦のようだ

 B オーニー(年齢はZUYAより年上でサム達より若い)…サムは良く“ミスター・ベース・マン”とMCで紹介するがまさにその通りでベースを弾くのが好きで好きでたまらなようだ ZUYAはカントリー・ソングは知らない曲が多くステージではサムでもカッシーでもなく全耳(?)をオーニーのベース音に注いでいる。 ZUYAは今オーニーを禁煙仲間に取り込もうと命がけである(んなわけないか)

 Dr ゴッチ (30代だろう)…ドラムプレイヤーだが最近のギグにはパーカッションで参加が多い。若さあふれるリズム感は必聴。外見はソリッド・へヤーで色眼鏡までかけてるが、実際心も怖い(嘘です!)。これまたかっこいい男ですよ~

 G&Vo マイク (年齢知らん、在日アメリカ人)…彼はマルチ・プレイヤーでドラムからバンジョーまで何でもやる。異常に陽気で日本でアメリカン・スタイルを味わうには彼の傍にいるべきかも(笑)


 んな感じかな。


 まぁそんなわけで明日は赤羽 WOODYなので今夜はいつもよりお酒を控えて少しでも音源を聴いて行こうっと


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