なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ただのぼやき

2010年01月26日 | Hard time

時々ふとぼやいてしまう


ZUYA自身が昨年から病気になって病院に通って思うのだが…

病気を治してくれない、治さない病院・医師にお金を払う必要があるのだろうか?


治してくれたり、治療してくれたなら向こうも商売だから払ってあげなければならないだろうが。2ヶ月通った近くの鍼灸院はまだわかる。それなりに努力、工夫をしてくれたのが伝わったので。

しかしやはりあの順天堂医院だけはホントに酷い。よく人に言われるのだがZUYAは完全に“金づる”にされていたなぁ。患者を治す云々より自分達のプライドしか伝わってこなかった。ZUYAだけの意見かと思っていたら順天堂医院で同じ体験をする方は多いようだ


先日、来月の確定申告のために去年一年間でかかった医療費ひを計算してみると約35万円あった。都民共済と言う民間の保険に入っていたので27万円ほど入院共済金で支払われたが…

話はずれたのだがあの病院は医者として人間として恥ずかしくないのだろうか。ZUYAの病状は今も変わらずただお金をどぶに捨てただけだった


あくまでも個人のぼやきに過ぎないが、いつまで言っていても仕方がないから今回のぼやきで最後にしたいものだ。あの病院で同じ思いをされる患者さんが減ることを切に願うZUYAである

今夜はひどいぜ、全く...

2010年01月25日 | Hard time

最近よくバイトの帰りにワンカップを買う。

約20分乗る地下鉄の間飲むためである


ここのところすっかりバイトで体が冷え切ってしまっていることに気付き、バイト先を出るやいなやワンカップを買ってしまう。数年前山手線で酔っ払った乗客がホーム下へ転落してしまい助けに入った2人が列車に轢かれてしまうという悲惨な事故があって以来通勤電車内でビール、酒類を片手にと言う人はすっかり減ったように感じる。もちろんホームは酔っ払いだらけだが


ZUYAは20才を過ぎて以来よく電車の中で飲んだものだ。大阪に住んでいたときはバンドのリハで大阪市内まで片道約20(天王寺まで)~45分(大阪)の道のりホントによく飲んだ(笑)

昔を懐かしみながらまた最近飲んでいるわけだが、今夜いつも買うのとは違う銘柄のものを買ってみた。それが次の写真。


(メーカーに悪いのでわざとぼかしてみた)

激マズである... 今までの酒人生で一番不味い飲み物かもしれない。大昔のノン・アルコールの“バービカン”よりひどいかもしれない...。勘弁して欲しい。『 糖質ゼロ 』の文字に惹かれて買ってみたのだがこれはひどい


で、家に帰って最近胃腸の調子が悪いZUYAの嫁のためにお粥を作った。普通のお粥ばかりでは飽きてしまったので炊飯器の説明書に書かれてあった『 茶粥 』なるものにチャレンジしてみた


嫁と二人食ってみたのだがこれまた不味い...信じられないくらい不味い パナ○ニックさんレシピはちゃんと試食してから載せてあるのかい?ZUYAは料理には自信があるのだがこれはちょっと勘弁ならないぜ


まさか一晩で2つも恐ろしく不味いものを口にするとは...


もちろん今ハイチでは大震災が起こり食事もままならない人達が大勢いるので捨てることなど出来ないのでどちらも頑張って平らげたのだが、これからはもっと食べ物を大事にしようと心に誓った真冬の夜のZUYAであった

やはり...富士は日本一の山だな

2010年01月24日 | Life
河口湖

訪れたのは今回で2度目。前回は確か...5年程前か。偶然にも来月遊びに来るBrad達が山口県で英語を教えていてカナダへ帰国する前に東京に車で遊びに来たことがあって、そのときZUYAはなぜか山梨県大月で彼らと落ち合い富士山5合目、河口湖へドライブに行ったことがある。


久々に富士山を間近に見たくなり今日嫁を伴い早朝から山梨へ向かった。天気は地元の人曰く、まさに雲一つない素晴らしい快晴でご覧のように素晴らしい富士を見ることが出来た



残念ながら逆光のため光を松の葉で遮らざるを得なかった


カチカチ山のロープウェイから見た河口湖


まぁ残念なのは雲一つないことで常に富士山を見るときは“逆光”だったのだが贅沢なんぞ言ってられないわな。

しかしついこないだ元F1レーサーの片山右京氏が富士登山で同行者を失うと言う悲惨な事故があったばかりだが、こうやって雲一つない日に富士をを眺めているとそんなに恐ろしい山にはとても思えない。もちろん高さに関係なく山には危険は付き物ではあるが

そういえばZUYAは最近山登りらしいことはしていないなぁ。もちろん今は病気があるから難しいが


河口湖湖畔を半日散策して帰ってきたのだが良い気分転換になった。シーズン・オフためなのか予想よりかなり観光客がいない。そりゃそうか、普通は湖へは夏に行くもんだもんな(笑) 歩く分にはZUYAの病気はずいぶんマシになりつつある。もちろん腕、手指に比べればの話だが


最後に山梨の郷土料理と言えば“ほうとう”。写真で味わってください


河口湖では『 ほうとう定食 』は1500円が相場のようで

ZUYA、ついに限界を悟る...

2010年01月24日 | Hard time

昨夜バイト先のちょっとした宴会があった

とても和やかな宴であったのだが、そんな中ZUYAは悟った。

病気のことがあるから飲み過ぎてはいけないのだが、酒好きのZUYAにして『 じゃあ今日は1杯だけ~ 』という訳にはいかない。そんなわけで自分で加減しながら飲んでみたのだがついに手足の痛みを増長させない“程度”がわかった。

生ビール…2杯

日本酒…2合

焼酎(ロック)…2杯

んな感じであるのだが、だからどうだって言うのだろうか?(笑)でもZUYAの命でもあるギターを弾くためにはやむを得ない制限であろう


さて本日は日曜日。珍しく日曜日に嫁と共に休みが取れたので今から河口湖にでも遊びに行こうかと


皆様良い一日を



風邪も治りかけ、関節炎もここのところ小康状態...

2010年01月22日 | Music & Life 
 今よりもっと若い頃は風邪を引いても2、3日で治ったのだが最近はダメだな...ひどいと2週間は引きっぱなしだ。もちろん冷蔵倉庫内でのバイトと言うこともあるのだろうが

 今使った“今よりもっと若い頃は~”と言う表現。ZUYAはとてもよく使うのだが話し言葉としてはずいぶん堅苦しい表現のようで。英語で言うなら簡単に“When I was younger~”と言えば良いし、よく耳にする表現だ。ビートルズの名曲の一つ『 HELP 』の歌い出しにもある(笑)

 まぁそれはおいといて風邪はもう治るだろうな。


さて関節炎の方もこの数日落ちついている。もちろん全く痛みがないわけではないのだが今のうちに少しでもギターを触っておこう。そろそろ活動再開の具体的な計画でも立てようかと考える今日この頃であるが、最近嫁によく『 あんたは甲斐性がない~ 』とぼやかれている。ここは一つただ復活するだけでなく“どかん!”と大きく行きたいものだ

 最近新しいギターに現(ウツツ)を抜かしていたのだが、ZUYAのバイト先に昨年秋頃から働いていて、若い頃フュージョンが好きでギターにも多少詳しい方がいる。その方はちょくちょくZUYAのこのブログを覗いているらしいのだが先日テレキャスターに興味を持たれたようで話しているうちに久々にみっちり触りたくなり家に買えるや否や弾いてみた。かれこれ10年はZUYAの相方No.1として頑張ってくれている82年製テレキャスターだがやはりその座は他に譲らない。最高の相棒だ



Fender U.S.A. '52 Telecaster (made in 1982)


10年前にカナダで購入した時はvery mint 状態


ZUYAの家がもし不幸にでも火事になれば間違いなく右手にこのテレキャスター、左手にはGRECO Z-3000、背中にはKIDS製ゼマイティス・メタルトップを担いで握るだろう

あれっ 

奥さんは?


...こんなんだから“甲斐性なし!”と言われるのだろうか