今日は仕事始め。
朝、歩いていると、暗いうちから駅へ向かうお人がぱらぱらと。
その足取りからは、会社へ行き、仕事ができる喜びに満ちており申した。
えっ?
仕方がないから会社へ行っているだけですと?
いえいえ、そうではござりませぬ。
オノレの責務と世の義理を果たしながら生きるおる、
後から想えば、そのときがあんたはんの絶頂期なのでござります。
明日から仕事という会社もあるだろうが、
さぁて、一年の始まりでござります。
おや?
ノダが高校の同窓会で愚痴っておると?
「四方八方から弾が飛んでくるが、最近は後ろからも飛んでくる」
「第95代の総理大臣だが、今までで一番苦しいと思う」
ほう、一丁前のことをぼやいておりますなぁ。
そんなことをぼやくようでは、まだまだ半人前、いや、四分の一人前ですなぁ。
どうも、このお人は、オノレが一人前だと思うておるようでござりますよ。
修行をやり直した方が宜しいと思いますがなぁ。
ワタシなんぞも、修行のやり直し、
いや、正しくは、一度も修行をしたことがないから、
どこかの道場なり、山奥にでも行って、その性根を叩き直すべきなのだが、
もうそんな気概も残っておりませぬ。
気概があっても、もし修行に入ったら、30分で息絶えるでありましょう。
ほぅ、
アントニオ・ネグリの<帝国>論が新聞に出ていましたぞ。
なかなか粋な企画でござります。
ワタシの論とほんの少しだけ似ていますなぁ。
彼のいう「マルチチュード」は、ワタシがいう「プア族」と一面では重なりますなぁ。
彼は、マルチチュードの可能性を論じているが、
ワタシが属するプア族も、次代の可能性を秘めておりますのぢゃよ。
真の革命は、プアがさまよう陋巷から起こるのでござります。
さぁて、今年はプア族の飛躍の年にしましょうかの。。。
朝、歩いていると、暗いうちから駅へ向かうお人がぱらぱらと。
その足取りからは、会社へ行き、仕事ができる喜びに満ちており申した。
えっ?
仕方がないから会社へ行っているだけですと?
いえいえ、そうではござりませぬ。
オノレの責務と世の義理を果たしながら生きるおる、
後から想えば、そのときがあんたはんの絶頂期なのでござります。
明日から仕事という会社もあるだろうが、
さぁて、一年の始まりでござります。
おや?
ノダが高校の同窓会で愚痴っておると?
「四方八方から弾が飛んでくるが、最近は後ろからも飛んでくる」
「第95代の総理大臣だが、今までで一番苦しいと思う」
ほう、一丁前のことをぼやいておりますなぁ。
そんなことをぼやくようでは、まだまだ半人前、いや、四分の一人前ですなぁ。
どうも、このお人は、オノレが一人前だと思うておるようでござりますよ。
修行をやり直した方が宜しいと思いますがなぁ。
ワタシなんぞも、修行のやり直し、
いや、正しくは、一度も修行をしたことがないから、
どこかの道場なり、山奥にでも行って、その性根を叩き直すべきなのだが、
もうそんな気概も残っておりませぬ。
気概があっても、もし修行に入ったら、30分で息絶えるでありましょう。
ほぅ、
アントニオ・ネグリの<帝国>論が新聞に出ていましたぞ。
なかなか粋な企画でござります。
ワタシの論とほんの少しだけ似ていますなぁ。
彼のいう「マルチチュード」は、ワタシがいう「プア族」と一面では重なりますなぁ。
彼は、マルチチュードの可能性を論じているが、
ワタシが属するプア族も、次代の可能性を秘めておりますのぢゃよ。
真の革命は、プアがさまよう陋巷から起こるのでござります。
さぁて、今年はプア族の飛躍の年にしましょうかの。。。