12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

席を替わってもらう

2006年08月15日 04時59分37秒 | Weblog

8月ビデオクラブ月例会のこと、久しぶりにHさんと会った。彼は、現役の機械設計会社社長さん、大変忙しい、故に、クラブにもほとんど出席出来ない。

 「隣の席においで」と言うが、そのまま着座すると、Hさんは小生の右隣りになる。中耳炎で鼓膜を切除した小生の右耳は聴力が無い、会話は左の耳でしか出来ない。

したがって、常に相手を左側に置くようにしなくてはならない。 訳を話したら、快く席を替わってくれた。(この種のことを、他の席でもお願いしている)

久しぶりに話が弾んだ。クラブのメンバーには、耳障りな私語であったように思う。申し訳ない。

 10歳から右難聴と付き合ってきたが、これに加え、左も長年の試運転等による大音響下で過ごしたことが原因であろう、年相応に聴力低下が起きている。

特に、音楽の高音部が昔のように聞き取れない。仕方がないが、困ったことである。いずれ、補聴器のお世話になるときが来るように思っている。(“左”専用の器具でよいが)

両親とも老眼は、軽微な方である、特に、父は七十七歳で亡くなるまで、近眼でもなければ老眼でもなかった。

使い過ぎれば衰えるの喩えであろうか、長年多量の書類・図面に接した関係で、随分老眼も進んだ。

反面、近視はかなり軽度になり、近眼鏡なしでも、ある程度見えるようになった。

しかし、小さい文字は、非常に見難くなってきた、むしろ見えなくなったと言った方がいい。

現在、ノートパソコンの表示を、“大きな文字”表示に設定している。このため、小生のパソコン画面を覗いた人は、あまりの文字の大きさにギョットとするらしい、・・・小生には誠に具合がいいのだか・・・。

「字を大きくして!」とブログに書き込みがあった、自分の画面表示が大きいので見落としていたことである。

直ちに、フォントを大きくする対応策を採ってみたが、ご満足がいったであろうか?

もし、これでもご不満の方がおられたら、方法は、二つあるように思っている。

その1送り手側;このブログの文字のフォントをさらにUPすること。(あまり大きくすると、軽度の老眼の人が、見にくくなりそうに思うので、しばらく、少し大きくしたフォントで続けます、必要ならまだまだ大きく出来ます)

その2受け手側;ご承知かも分からないが、“ご自身のパソコンの設定”を変更することです。    

その方法は、「 インターネットの画面 → 表示 → 文字サイズ → (最大/大/中/小)の内より、いずれかをクリックして、気に入ったサイズとする。」

この方法は、小生のブログにのみならず、「あらゆるインターネットの画面」が、一律に設定したサイズで視ることができると言う利点があります。  

また、大き過ぎれば、同じ手順で、必要の都度、適当な文字サイズを選ばれればよい。 

必要なら、こちらをお試し頂くのが便利なように思います。

何かお困りの点がございましたら、なんでもどうぞ、もし小生宛の連絡先をご承知の場合には、メール・電話でもかまいません。