12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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小手調べ・韓国旅行

2011年06月22日 03時50分54秒 | 外国語

 

下関経由フェリーで韓国の全羅南道・光陽市近郊の旅を予約した。旅程は、8月26日発、3泊4日、内2泊は船内泊である。この旅を選んだ理由は二つ。 

第一の理由は、ソウル・オリンピックの前年1987年、すなわち24年前に製鉄所建設の仕事で「光陽(クワンヤン)」に行ったことがある、懐かしい所だから。その当時小さな漁村だったが、現在は大きな製鉄所ができて中規模の都市となっていると聞いている。その変貌ぶりを見たいと思ったこと。

第二の理由は、2泊の船中泊の時、あわよくば韓国語会話の機会があるのではという期待である。 

Gyaoによる韓国ドラマを延250hr位見て音に慣れる訓練中である。(しかし、記憶している単語の数は僅かであるため意味は分からない。単なる音のヒアリング。)(8月末頃まで、毎日1本1HRのドラマを見れば、これにさらに70hrほど加算できる。)

韓国語講座では、勉強上のポイントや判らない点を主に学ぶのだが、8月末頃までの月2回として@1.5hr/回x6回=9hrの学習となるだろう。(1回休んでいるがとても痛い。)

一番大切なのは自習時間である。8月末頃までとして@1.5hr/日x70日=105hrとなりそうである。(自宅では、読み書きが主でヒアリングが出来ないのが問題である。)

これらの僅かな勉強がどの程度効果があるかというこいとと、実際の韓国内で独り旅をすると想定した場合どんなことに困るのか知りたいと思い、あえて「小手調べ」に飛び込んでみようと計画した。

 
本来ならば、もう少し先の方がいいのだが、今年秋は岡山で同窓会開催、10月末に繰り上がった右目の手術、さら来春は同窓会の台湾旅行とスケジュールは詰まっている。そんなこんなで、来年の夏までは待ちきれなく、このような無理な計画とした。 

幸いにもツアーである、添乗員は就いてくれるので、万に一つも不安はないが、添乗員におんぶにダッコでは実地訓練が出来ないという点が気になっている。
 

立派なアラ古希である、今覚えたことが次の瞬間どこかに消えて、また覚えなおしの毎日である。