5月中から頑固な風邪に困ったが、ようやく体のだるさが解消し、咳が少し残っているがもう大丈夫である。あちこち欠席していたがようやく再開できそうである。これも年のせいなのだろう、自重せねばと気を引き締めた。
2011年6月玉野水墨画展
作品の制作に始まり、展示の準備とすべて、自前で行うのである。皆さん生き生きと立ち働いた。春・秋の展覧会の準備は、他の教室で学んでいる知人数人と年に2回と会える貴重な時でもある。
大きなヤマの絵の展覧会への出品も、これでようやく済んだ。あれこれ沢山休んでしまったが、ようやく正規の軌道に復帰できそうである。
次に気になっている要処理事項は、メル友への数件の返信作成である。“Living in Japan”という、日本で生活しようとする外国人に、日本の生活に関するあらましをDVD化したものを航空便した。
(これは15年ほど前に作られた物で、外国人と交流が深い東京の友人が、メル友用にCOPYしてくれたもの。)
それに関する、感想や質問が数件きているのだが、調べものをし、それを英文に翻訳する作業が億劫で全く出来ていない。風邪で返事が遅れるとのみ伝えて待ってもらってるところである。
特に調べもので困っているのは、日本の着物に関する質問である。家内が生きていれば教えてもらえるのだろうが、調べる方法に困っているので、答えが作れない、これも遅延の一因である。