12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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ベースラインJPEG と プログレッシブJPEG

2011年07月10日 05時01分57秒 | Weblog

水墨画教室で、先日の展覧会の反省会を行った。女性達の情報網は実に素晴らしい、毎度結構なところで美味しい料理を頂戴している。小生は、車の運転が出来ないので、申し訳にカメラマンをして奉仕をしている。

  Adobe Photoshop Elements 4.0で編集し、保存した写真を、インターネットで「  カメラ・・・」へ、いつもの通り注文しようとした。 

不思議なことに、4枚の内2枚が「ベースラインJPEG」でない適用外の形式なので受け付けられないと表示された。全く初めての経験で、とても混乱した。 

早速、「ベースラインJPEG」について、インターネットで調べた。 

JPEGにベースラインJPEG プログレッシブJPEG2種類がある。
一般的な
JPEGが、「ベースラインJPEG」で、GIFのインターレース表示みたいに、読み込んだ部分から徐々に表示する方式が「プログレッシブJPEG」である。”とあった。 
 

今回は、写真編集の過程で、小生が無知のため無意識のうちに、“2枚がベースラインJPEG”となり、“他の2枚が プログレッシブJPEG”としたのであった。 

 

プログレッシブJPEGとなった2枚を再びPhotoshopで開き、別名で保存するとき、写真の如く設定を行った。これで、ベースラインJPEGに変換でき、めでたくインターネットでの発注が出来たのであった。  

参考; 

「ベースライン(標準)」→ベーシックな形式・・・これに設定すべき!!

「ベースライン(最適化)」ファイルの容量を少なくできる。

「プログレッシブ」データを読み切る前に徐々に表示していける。 

(プログレッシブの場合、相手のソフトが対応しておらず、開けない場合があります。)