12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

アンパンマン列車

2011年07月18日 05時47分11秒 | 

このビデオでどんな列車かようやく分かった。

 

電力問題や、食品の放射能汚染問題など、関東ではゆっくり夏休みもできそうにないだろう。それで今年の夏休みの計画は、孫の原発疎開最優先としたのである。

爺いさんは、子供が好きそうなことを探してみた。

その第一番目に取り上げたのが、「瀬戸大橋線アンパンマン・トロッコ列車」である。岡山駅から琴平まで約2時間の列車の旅である。

実のところ中身はよく判っているわけではない。単に名前に釣られて切符を予約したのである。琴平からの帰りはJRとするか、風情のある琴電とするか、孫に選択させ高松からフェリーで帰れば、列車と船とバス等あれこれ乗り物が楽しめそうである。

切符を購入するために久しぶりに宇野駅に行くと、立派な観光案内所が新設されていた。これは特に直島観光を目玉としているようだった。今後の発展を祈るのである。

いよいよ本論である、びっくりしたのが駅の窓口が、連続して開いてはいないことなのである。ある時間開いて、次のある時間閉じ、また開くということを1日中繰り返しているのである。

予め窓口が開いてる時間帯を調べた上で出かけないと数十分とか運が悪ければ1時間位待たされるのである。

JRにはJRの事情があるのだろうが、客にとっては実に厄介な事になったと思った。(当然小生も数十分の待ち時間を他所で過ごすはめになった。)