12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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四苦八苦 記憶術

2011年07月24日 03時46分56秒 | 外国語

 

もともと記憶力は良くない方だったが、アラ古希ともなると、自慢にはならないが「今聴いたことは右から左へ、一気に素通りする」ようになった。

それが主因で韓国語の単語が一向に覚えられない。まさに四苦八苦の状態である。 

読売新聞7月22日付けの17面(教育コラム・学ぼう)に、

「記憶法 ⑮ リアルな連想を磨く」という記事が載った。「宮口式記憶術」である。 こんな記事が連載されていたのである。

 

遡って調べると、 2011/6/17から、読売新聞 朝刊(全国版)の17面(教育コラム・学ぼう)に、宮口先生のインタービュー記事が掲載されています。本日は、記憶術を確立したきっかけ、記憶術の思いです。来週も掲載されます。ぜひ、ご一読を!”とあった。 おしいことに、この連載記事を読み落としたのであった。

 22日の新聞から引用すると;

1.       人間は忘れる生き物ではなく、単に思い出せなくなる生き物。

2.       思い出すきっかけは、すなわちイメージ化である。

3.       言葉を見た瞬間に、連想するイメージを思い描く。15秒以内にイメージ化が出来るようになる訓練をすると良い。

 なんとしても、沢山の単語を覚えたいのである。記号のようなハングル文字をどうイメージ化すれば良いのか?これが無理なら、発音だけでもイメージ化出来ないか?等考え始めたのである。 何かの答えに行き着けば良いのであるが・・・。

 

 

こんなビデオもあったので、こちらも研究してみた。