12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

子供たちから元気を貰った

2011年06月15日 03時31分42秒 | video

ようやく風邪も少し症状が落ち着いてきたので、久しぶりにバイクで出かけてみた。梅雨の中休みなので、それほどすっきりと晴れ上がってはいなかったが、あまり暑くない頃合いの気候だった。

このひと月少し具合が良くなると外出し、そしてその都度風邪がぶり返したのだが、今回は子どもたちに元気をもらったので、今度こそ全快しそうな予感がする・・・。

 

 

玉野市の渋川海岸には青年の家という施設があり海事研修を行なっている。丁度うまい具合にこの研修を撮影することができた。

引率の先生から、井原小学校の生徒と聞いたが、学年を聞き忘れた4・5年生位のようだった。

海岸近くに住んで日常的に海を見ることができる人は限られている。大半の人々は海と接する機会が非常に少ないのである。

海事研修から少しでも海を知ることが出来れば、子供たちの視野を広げる上で大きな効果が期待できるだろう。

教える指導員も優秀なのだろうが、習う方も結構優秀である。全く初めてのはずなのだが、あっという間に呼吸を合わせて大きなオールを上手に操っていた。

古希の爺いさんが、元気をもらった瞬間だった。

 

追記;
小学校の海事研修とはどんなことをしているのか、帰ってきた子供たちの報告から想像する以外にないのが親達である。意外と知られていないのがこの実態だと思う。

このビデオで少しでも海事研修の様子が伝わり、また子供達が本当にしっかりしていることを実感して欲しい。

 

 

 

 

 


長寿介護課

2011年06月14日 05時58分42秒 | 長寿

 

玉野市の長寿介護課(本年度新設)から1通のアンケートが送られてきた。高齢者の日常生活状態を調べ、要介護とならないように予防的な対策を検討するためと書いてあった。

小生の現状を答えておいたので、そのうち必要なら何らかの要介護予防策を案内してくれるのだろう。

まさに要介護状態になる時期をいかに遅くできるかが、高齢者にはとても大切な事なのである。

この返事を大いに期待している。新設部署の皆さん頑張ってしっかりやって下さい。当てにしています。

 http://ameblo.jp/manyu4649/entry-10849640201.html

 

 

 

 


ガスコンロ故障―便利な代替機器があったのだが・・・

2011年06月13日 05時10分36秒 | Weblog

ある朝、ガスレンジが点火しないことに気がついた。前日の夕食までは問題なく使えたのに、これには大変困った、ある種のパニック状態となった。

電子レンジで調理できる物のみ調理し、どうにか朝食を済ませた。「夕食は外で済ませて帰宅するよう」に申し聞かせて、子供たちを職場に送り出した。

お湯すら沸かせないので、昼は弁当を購入し、メーカの修理技術者が来るのを待った。

技術者は、レンジの上蓋を取り外し、電池周りの点検をした。乾電池本体の電圧は3V であるが、機器へ送られている電圧は2Vしかないという。

乾電池との接触が悪いと診断し、乾電池に接触する端子部分の汚れを清掃・除去した。(洗浄液をつけた布で拭いただけ。)これで完全に復旧。

この部分の掃除は、本体を分解する必要があるために、素人では不可能である。たった2年半で汚れによる接触不良が起きるのでは困るのである。

外側は毎日掃除するのでピカピカであるが、内部の接触不良を取り除く掃除は素人では出来ないのである。・・・また2年半後に同じ問題が起きるのか心配である。ここまでは前置き。

 

翌日になって、何故「卓上ガスコンロ(カセットボンベ式)」や「半世紀近く前のニクロム線式電熱器」があることに気がついた。

修理を急ぐことばかりに神経が集中し、冷静に考えればそれなりの代替手段はあったのだが、これらの器具は平素使用しないので意識から欠落していたのであった。


眼前直覚

2011年06月12日 06時04分18秒 | 俳句

俳句のお仲間が親切にも「俳壇」という雑誌をくださった。2007年頃の古いものだが、雑誌というものは、例年同じような内容を繰り返し掲載するので、俳句のように変化がゆっくりのものは、多少古かろうとあまり問題ではない。

むしろ、古いくらいの方が目先が変わって面白かもしれない。 

この2007年8号に「眼前直覚」・・・(上田五千石)という言葉を引用して「写生」を解説する一文があった。

1.       暖房している車窓から、冬の田を詠ってはならない。

2.       「テレビ俳句」や「インターネット俳句」でなくて、「本物の自然、本物の季節の中でもらった感動を契機として生まれる詩、それが俳句でありたいものです。

この言葉は、小生の耳に実に痛かった。出不精を決め込んでインターネットである風景を探し出しそれを句に詠むことが多い小生は落第生なのである。 

結論として、自分が実際に観ているものを詠むようにするということが大切だと肝に命じたのであった。


ライブラリー

2011年06月11日 06時00分45秒 | pc

 Win7の新機能にライブラリーというものがある。データ管理手法の新しい手法であるが、どうもよく判らない。

いろいろな説明から、幾つか引用しなんとか理解しようとした。その概要説明とは;

1)ライブラリは、さまざまな場所にあるファイルを実際の保存場所から移動することなく、1 つのコレクションとしてまとめて表示するもの。

2)Windows7では、エクスプローラーが大きく変わりました。新しい仮想フォルダー ”ライブラリ” になり、ファイル管理がとても効率的で、簡単になりました。

  例えばデジタルカメラで撮った写真を、メモリーカードからフォルダーごとパソコンにコピーした際に、コピー後のフォルダーをピクチャライブラリに追加すると、そこに保存されている写真は、ピクチャライブラリにも並ぶ。

 3)ライブラリは今までのWindowsにない概念なので、Windowsを使い込んだ人にとっては、「フォルダーとファイルの管理は自分できちんとしているから、わざわざ仮想フォルダーにまとめる必要はない」と感じるかもしれない。

しかし、例えば動画編集の際に、動画や音声、画像などの素材をHDDのあちこちに分散保存していても、ライブラリを作ってそれらのフォルダーをまとめてしまえば、効率よく作業できそうだ。活用法次第で便利に使えるだろう。 

小生の場合は、3)に近く、すべてホルダーに整理しているので、ライブラリは余計なお世話と感じている。有効に活用するためには、もう少し研究する必要があると考えているところである。

マイクロソフトがこれを説明しているサイトである。Win7の方はご一読されるとよい。

 http://www.microsoft.com/japan/athome/umall/win7/0912/default.aspx

 

 

ライブラリの狙い+効果は次のようなものだと説明されている;
ライブラリを使えばHDD内に散乱したファイルを、テーマに合わせてフォルダーごとまとめて管理しやすくなる。ユーザーはライブラリ内に任意のフォルダーを追加できるので、とりあえずライブラリに追加しておけば、そのフォルダーがHDD上のどこにあるかを覚えておく必要はなくなる。ユーザーが新しいライブラリ項目を作成することも可能だ。

特に、一つのホルダーを複数回あちこちに流用する場合には、とても便利になるかもしれないと思っているのだが、これからの勉強課題である。


実験・スローライフ

2011年06月10日 07時38分53秒 | Weblog

先日、NHKのラジオ番組で「スローライフ」について聞いた。イタリア出身の長身の男優さんが自分のスローライフを紹介した。

その何たるかは、判ったような、判らないような、あいまいなまま、年金生活者なら最もそれに適しているはずと、まず実験してみることにした。

丁度天気も良く、行きつけの水生植物園に出かけ、睡蓮を撮影しながらスローライフを試みることにした。

カメラはもとより双眼鏡・ラジオなどを持参し、途中スーパーマーケットで飲み物と昼食を購入し、目的地に向かった。

屋根のついた休憩所が睡蓮の池近くに建っている。睡蓮を撮影したり、食事をしたり、ラジオを聞いたり、双眼鏡であちこち覗いたり、ついには昼寝をしたりと暫くのんびりと時間を過ごした。(幸いこの日はあまり訪れる人もなく、ひとりの時間を過ごすことができた。)

たしかにユッタリとした時間だったのは間違いない。実に我侭で贅沢な時間を過ごしたような気がしたのだが、果たしてこれがスローライフというものだろうかと半信半疑でもある。もう何度か実験をする必要がありそうである。

 

 

 


同窓会関係まとめ

2011年06月09日 05時27分08秒 | Weblog

 

 

ようやく参加者の集計ができた。今回の岡山開催の出席予定者は、23名とまずますである。秋には岡山で元気な顔で会いたいと祈ってる。

1.       現況
出席=23名、欠席=11名、連絡不調=3名 (生存総数=37名)
大半のメンバーとは連絡が取れているので、良しとすべきだろうと思っている。 

2.将来予測 (平成18年簡易生命表(男)より生存率を算出し利用した。)

        0歳時=生存率100%とすると、22歳(卒業時)=99.2%、
        70歳=79.9%、80歳=56.5%、90歳=20.6% 
        とそろそろ生存率­急降下の年齢にさしかかってきた。
      (実際には、その年令時点での生存率を使用すべきだが、
         面倒なので平成18年度のデータで一括計算した)

22歳時点で43名が卒業したとして、70歳時点では34.6名生存の計算となる(生存実数=36名)、80歳時点では24.5名生存、90歳時点では8.9名生存の計算になる。

 厳しい将来が待っているのだが、仕方が無いことである。あと10年か15年で同窓会も実質消滅となるのだろう。それゆえにここしばらくは気張って維持に注力する必要があると思っている。

 


岡山市 24の観光名所 

2011年06月08日 06時10分15秒 | 

「ことぶきパス」のサイトは、次のurl.

http://www.ryobi-holdings.jp/bus/rosen/kotobuki.htm

 

梅雨が上がるだろう7月の中頃に「ことぶきパス」を購入する予定にして、さて、いかように活用しようかと、岡山市の観光名所を探そうとした。

思ったような情報を得るのが、結構難しいのである。適切なkeywordを選定できないことが一つの原因であり、他の原因は小生の望む情報がそもそも存在しないということのようである。

初めから百点を狙っても無理であろうと得心して、行き当たりばったりのサイトから、次の24箇所を列記してみた。自分の意に沿わぬ所も多いが、このへんで手を打ち、自分の行きたい順番に出かけてみようかと思っている。

(自分の欲しい情報を手に入れることが意外に困難なのである。)

1.後楽園
2.岡山城
3.オリエント美術館

4.吉備津神社
5.さんすて岡山
6.池田動物園

7.精錬所
8.夢ニ郷土美術館
9.岩屋寺

10.足守
11.吉備津彦神社
12.半田山植物園

13.晴れの国岡山館
14.まねき猫美術館
15.烏城公園

16.おかやまファーマーズマーケット サウスヴィレッジ
17.仏心寺
18.青空市場みつアグリ

19.青空市場五城村
20.京橋朝市
21.最上稲荷

22.近水園
23.志呂神社
24.操山公園里山センター

 

 


門司港レトロ・三井倶楽部

2011年06月07日 06時25分43秒 | 

 

老人会・嬉野温泉旅行の往路で昼食を「門司港レトロ・三井倶楽部」で摂った。

東京の三井倶楽部には比べようもないが、当時としてはとてもハイカラな建物だっただろうと思った。

日常九州地方とは、全くと言っていいほど縁が薄いので、あらゆるものが珍しく新鮮だった。



花の便り

2011年06月06日 04時59分19秒 | メル友

 

メル友から、花の便りを貰ったので、お裾分けする。フランス・ストラスブールの植物園である。

若い女性の作品なので、小生のような高齢の武骨者が作る作品とはひと味も二味も違い、素晴らしい出来栄えである。

一部の植物は、日本産であるということだった。

追記;
彼女のオリジナル・ブログは次のurlから。

http://tomatejoyeuse.blogspot.com/2011/06/jardin-botanique-de-strasbourg-ou.html


フランス語を英語に自動翻訳して見ると判りやすい。
(日本語への翻訳では、意味不明となる。)

 

 

 

 

 


韓国語講座 2回目出席

2011年06月05日 07時03分26秒 | 外国語

 

どうも頑固な風邪にとり憑かれたようで、何時まで経っても咳とだるさがすっきりしないのだが、他人に感染させるおそれはなくなったと思い、何時までも休むわけにもいかず韓国語講座に出席した。

テキストを未入手のため、自習は簡単な旅行用の会話が音声付きで勉強できる電子辞書を利用した。(結構電子辞書が役に立つのである。)

2週間に1回のペースで開講されるので、1回休むと結構間が開いた感じがした。この日ようやくテキストを入手したので、予習もままならずぶっつけ本番状態で、最後まで皆さんについていけず冷や汗たらたらだった。

アイウエオ系の日本語にない発音がほとんどである。紛れもない外国語なのである事を、とにかく肝に命じた一日だった。先が思いやられるであろう。

先生の教育方針は、とにかく喋ることから始めるということである。目と耳と口を全力で使用し、テキストのハングル文字をどうにかして読み発音しなくてはならないのである。・・・とにかくキツイ。

本日の雑談は、韓国ドラマのことだった。小生がよく見ている時代ドラマは、古語と現代語とがちゃんぽんなので、古語を自分の会話に持ち込まないような注意が必要だと教わった。

非常に驚き、且つ、さもありなんと思ったのは「韓国ドラマは、週2回の放送のため放送日の2・3日前に撮影・制作する」ということである。韓国では一つのドラマを家族全員で見るのが習慣で、そのため視聴率は非常に高いという。

視聴者の要望でドラマの筋を柔軟に変更するのが普通である。あまりに視聴者の要望を取り入れるためであろうが、最後の章では「終を急ぐ」といういかにもあっけない結末になることが多いと先生が言っていたのだが、まさに小生の感想もその通りである。

しかし、極端な短時間で制作する関係で、きめの細かさや、時には、ストーリーがちぐはぐになるなどハプニングもそれなりにあるということだった。

これまで、なんと雑な作品なのかと不満に思うことも多々あったのだが、同情するというか、こんな事情なら止む終えないだろうと許す気になり、小生もこの点については、納得するというか諦めることにした。

 


年間パスポート

2011年06月03日 06時28分05秒 | 節約・エコ

 

既に手に入れたのは、岡山の後楽園のパスポート、1年有効で800円。次の購入予定は、深山公園にあるイングリッシュガーデンの年間パスポート。そして第三番目は両備バスの「ことぶきパス」6ヶ月有効で2万を、梅雨明けの7月上旬購入予定である。

出不精解消策(引きこもり対策)の有力な手段が「ことぶきパス」なのだが、問題は行き先である。

これを利用してどこに行くかというと、岡山県美術館、林原美術館、オリエント美術館、・・・などの美術館や博物館が第一番目の行き先になるだろうと予想している。

其の次は、後楽園などの庭園であるが、これもどこまで行くかは見当もつかず、これからお楽しみである。

第三番目は、シンホニーホールや市民会館などで開催される演劇や演奏会であるが、これも未だ見当も付いていない。

インターネットを見て行きたいと思うところを見つけるのが難しいのが悩みの種である。これからの半年がいかように推移するのか、楽しみでもあり不安でもある。

 


お宝 たまの

2011年06月01日 04時55分00秒 | 節約・エコ

昨日、ある知り合いからブログにコメントを頂いた。それは玉野市を広く知ってもらおうという意欲的な情報発信の事だった。

観光案内所や市民センターなどでは印刷物が手に入るようであるが、インターネットでも公開されている。

インターネット発信分は意欲的な構成で、この街に関することなら大抵のことが分かるのではないかと思えるほどの充実ぶりである。

市外の人達に知ってもらうことは勿論、当市に住む人にも有益な情報であろうと思ったので、ご紹介する。ぜひ一度は、次のURLをクリック頂きたい。

http://www.tamanokankou.com/