いなかの兄からタケノコが送られてきた
両親がずっと世話をしていた小さな竹林に今年もタケノコが
生えてきたものを兄嫁が湯がいて調理がすぐできるように
してくれていたのでさっそくおいしくいただいた
タケノコ堀は77歳の兄の仕事だがあれは大変な作業!
それを弟家族に毎年欠かさず送ってくれているのだが
これも両親から春のプレゼントだと思っている
その竹林の隣には両親の墓がある
両親はいつもタケノコの成育を見ているのだろう
兄はさぼれなくて気の毒だな
タケノコのシーズンになっても買って食べることはない
わが家は両親のタケノコに頼り切っているのだから。
両親がずっと世話をしていた小さな竹林に今年もタケノコが
生えてきたものを兄嫁が湯がいて調理がすぐできるように
してくれていたのでさっそくおいしくいただいた
タケノコ堀は77歳の兄の仕事だがあれは大変な作業!
それを弟家族に毎年欠かさず送ってくれているのだが
これも両親から春のプレゼントだと思っている
その竹林の隣には両親の墓がある
両親はいつもタケノコの成育を見ているのだろう
兄はさぼれなくて気の毒だな
タケノコのシーズンになっても買って食べることはない
わが家は両親のタケノコに頼り切っているのだから。