吉村昭著の「三陸海岸大津波」という文庫版の本が
目についたので買ってきた
2004年に書かれたもので明治29年・昭和8年
そして昭和35年のチリ津波まで青森県、岩手県、
宮城県の三陸海岸を襲った三度の大津波の悲劇が
書かれていた
まだ全部を読んではいないが明治29年6月の津波
の状況は、証言に基づいて記録されたものでまるで
今回の津波を見ているように真に迫るもので驚いた
出てくる地名も同じ、その地域が今回以上の死者を
出すなど大被害を受けながら三度の悲劇を乗り越え
復興を果たした三陸の人々の復元力の強さを感じた
四度目の悲劇も必ず復興へ導いていくに違いない
記録を見ると三度の大津波の間にも数多く津波被害
を繰り返して受けてきておりまさにタイトルの通り
「津波は繰り返す」という言葉を忘れてはならない。
このブログを読んだ友人から、奥さんがヘルペスに
かかって苦しんでいた・・・とメールをくれた
意外とヘルペスさんと付き合った人がいるね
水泡の発生は止まったし痛みも和らいだがリュック
はまだ背負えない、しばらくかかるみたいだ。
目についたので買ってきた
2004年に書かれたもので明治29年・昭和8年
そして昭和35年のチリ津波まで青森県、岩手県、
宮城県の三陸海岸を襲った三度の大津波の悲劇が
書かれていた
まだ全部を読んではいないが明治29年6月の津波
の状況は、証言に基づいて記録されたものでまるで
今回の津波を見ているように真に迫るもので驚いた
出てくる地名も同じ、その地域が今回以上の死者を
出すなど大被害を受けながら三度の悲劇を乗り越え
復興を果たした三陸の人々の復元力の強さを感じた
四度目の悲劇も必ず復興へ導いていくに違いない
記録を見ると三度の大津波の間にも数多く津波被害
を繰り返して受けてきておりまさにタイトルの通り
「津波は繰り返す」という言葉を忘れてはならない。
このブログを読んだ友人から、奥さんがヘルペスに
かかって苦しんでいた・・・とメールをくれた
意外とヘルペスさんと付き合った人がいるね
水泡の発生は止まったし痛みも和らいだがリュック
はまだ背負えない、しばらくかかるみたいだ。