昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

書店は「男」が主役。

2011-05-18 22:52:51 | 輝いて生きる
これ、何のタイトル?

●20代でしておきたいこと→30代、40代と続く
●20代でやっておきたいこと
●20代でやっておいてよかったこと
●20代の勉強力で人生の伸びが決まる
●20代で人生の収入が決まる
●25歳からの勉強ルール→26,27・・ずっと続く
●29歳からの人生劇場
●あれ?もう30才
●35歳からの仕事術
●40才から伸びる人の習慣
●40才からでも遅くない
●40代を後悔しない50のリスト
●男40代でやっておくべきこと
●50才の男の生き方
●男の品格
●男を磨く
 ・・・・・・・・

映画の題名? それともテレビ番組?

まさか!

夕方、大阪駅へ行ったついでにA書店をのぞいた

4階の経営、ビジネス関連書売り場で見た本の題名だ
いつ行っても女性客は見かけることがない男性専用階
みたいなものでここだけは「女」とつく本はない

こんな題名の本を女性対象に書いても売れないよね

こういうビジネス系の年齢本は、男の不安を煽りたて
買う人がいるから次々と出版されていく

進学、就職活動を乗り越えてやっと就職したと思うと
待っているのは猛烈なビジネス現場、戦士になるため
自己啓発・・・おしゃれも旅行もグルメも男には関係
ない、余裕が与えられていないからなあ
わが息子が今のままだと過労死すると言っていたが

それでもせいぜい40代の入り口までで
それ以降はもはや相手にされていない
いや、もしかしたらその年代になるといまさら・・・
とあきらめて買う人がいなくなるのかもしれない

71歳なんかどこを探してもないぞ
あっ遺言の書き方があるある
自分の始末は・・・・もあるな
未だにそういうコーナーに行くのはどういうこと?

自宅の本の整理はなかなか追いつかないが廃棄分の本
代を貯金しておけばよかったと思うが、もう遅い!

なのに書店に行くのは自分なりの理由があるから・・。