問題を起こした人に対して
「見て見ぬふりをする」ひと
「励ます」ひと
「忠告する」ひと
「忠告して励ます」ひと
「叱る」ひと
「聞く」ひと
一番簡単なのは「頑張って!」と励ますこと
励まされたほうも
「以後気をつけます、頑張ります!」で終わる
差し障りのない表面的な繕いごとでお互いに
気づきがなくて本質的な解決にはならない
状況もいろいろ違うから一律にはいかないが
相手の問題解決の手助けをするつもりなら
きついと思われてもきちんと対応したい
①なぜ問題を起こしたか問いてみる
②どんな影響を与えているか尋ねてみる
③どうするつもりか解決策を聞きだしてみる
なぜ問題行動を起こしたのか原因がわかっているか
そのことでどれだけ影響を与えているかわかっているか
当面の解決方法は、今後再発防止にどうするつもりか
どこまで気づいているか、どこまで考えているか
問いかけて気づかせたい
「感情」で対応すると「激励」か「叱る」かどちらか
これでは指導としてほめられたものではない
こんなことを書いたのも身近で自分が遭遇する事件?
が発生して「叱る」をやってしまった
勿論「投げかけた・問いかけた」つもりなのだが
ネット上でのやりとりでタイミングが合わない
反応を見ると「反省→頑張ります」というよくある
パターンで、叱られた本当の意味がわかっていない!
ネットではよほど注意しないと難しいと再認識した
物事を深く考える習慣を身につけていない相手だと
謝って気をつけます!ですんだと思ってしまう
じれんまだ
人のことで発生するストレスはエネルギーをとられる
それが無為な時間の浪費にもなりかねないので
気をつけたい
人に迷惑だけはかけないようにしたい!
これが大嫌いな性分だから度重なると爆発する
・・・
でも「暴走老人」になったらあかんよ
せめて「暴走朗人」くらいにしとこか!
そうやな!
と自分にも厳しく!