知人の手術が来月の後半になると説明があったそうだ
手術と決まれば早くして回復に努めたいという本人の
気持と病院とのギャップができて不安のようだ
その気持ちはよくわかるし当たり前のこと!
病院にしてみれば日常的に行われている一例かもしれ
ないが本人や家族にとってはそうはいかない
しかも仕事をしている身だからいろいろ段取りもあるの
でなおさら気分的にも重いのだと思う
第三者の勝手なことかもしれないが、別の病院を探して
みたらどうだろうと返信してしまった、これも簡単なこと
ではないのだろうが・・・
決まったら早く元気な身体に戻してあげたい!
そう願うだけ
毎日のようにもらうメールにこちらも心が痛む
明日から2日間、事業後継者の勉強会を半年ぶり開催
するが、ここでも「早く!」というタイミングがずれて辛い
人が出てきた
たまたま、3月末に終了の予定が震災の件とメンバー
の1人が入院したために延期していた
その間、みんなを励まし続けてきたムードメーカー的な
人が、創業者の父親の病状悪化で出席ができなくなった
と長いメールと涙声の留守電があった
大事な最終回に出席できないのは気の毒なことで可哀
そうなことになってしまった
励まされたほうが元気に出席できることになり、励まして
きたほうが出席できなくなった、何のいたずらやら
時の運!ということで片づけられないこともある
先を予見して自分の側に意思決定ができる要素がある
なら行動することだろう
いつも思う、状況がGOなら、とにかく早く!
先延ばししている間に問題は次々と発生してくる!
経営は待ってくれない!
明日からのメンバーも欠席するメンバーもこのブログを
読むかもしれないがそのことを忘れないでほしい
いや、これを一番に言ってやりたいのは、この自分に!
夕方、中之島公会堂へ行ってきた
隠れ家仲間で大役所出身の同年齢のYさんがカメラ仲間で
展示会を開催していると聞いたので激励?というより激励
されるほうかもしれないが・・・年季が入っていてうまい
センスなのか努力と言うことなのか、素人目にもいい
自分と同じような年齢の知り合いでこういう創作ごとに
熱心な人は少ないがやっている人はいずれも熱い!
もともと仕事に熱かった人でリタイアしても前向きに挑戦
する火が消えないのだろう
そういえば、リタイアしたら、あれもねこれもやりたいと
言っていた人でやっている人はいないわな!