昨夜、いつものようにNHKラジオ深夜便をつけっ放し
にしながら本を読んでいたら聞きなれない言葉が耳に
入ってきた
「アクティブシニア」
シニアなら、知っているけれど
アクティブシニアとは聞いたことがなかった
意味は想像できるけれど・・・
放送を聞いているとそのアクティブシニアの活動支援に
積極的なのが大阪府だそうで毎月15日が
「アクティブシニアの日」として制定してあるそうだ
へぇー?
知らなかった!
早よう言うてくれたらよかったのに!
とひとりごと
おいおい、そんなもん、いちいち言うてくれるかいな!
ということで、さっそくネットで調べてみたら
なんだ、これなら知ってるよ
以前、自分が取材を受け雑誌に掲載されたのもその一つ
だったと思う(アクティブシニアさん?)
「シニアのセカンドライフ・ナビ」というサイトには
次のような解説がされている(以下、転載)
◆アクティブシニアとは?◆
特に団塊の世代が中心となる50~64歳までの
自分なりの価値観を持つ元気な世代を最近では
「アクティブシニア」と呼んでいます。
このアクティブシニア層は年齢に関係なく仕事や趣味に
非常に意欲的であり、社会に対してもアクティブな行動
を起こす新世代シニアと定義されています。
ということで従来からシニアがさまざまな活動を続けて
きたことと区別するものではないことは理解できた
ところで自分はアクティブシニアか?
大阪府の◆アクティブシニアの日とは?◆
大阪府では、全国に先駆けて、毎月15日を
「アクティブシニアの日」と制定し、すべてのシニアが
いきいきと活躍できる社会をめざしています。
この日は、自ら学び自ら行動する「アクティブシニア」
をめざして、すべてのシニアが、今の自分より、
「より前に」「より広く」「より高く」、できることから
「一歩前に」進むきっかけをつくる日としています。
先日の日経新聞の切り抜きに「65歳以降も仕事」半数超
という記事があった
60歳~64歳を対象にした厚労省の調査結果だった
70歳以降でも3割近くが仕事を望み働く意欲が強いという
収入はもちろんのことだが、健康維持や社会とのつながりを
求める人もいて働く動機も多様になっていると分析している
この結果もアクティブシニアのひとつの傾向だろうと思う
自分が男だから言えることだが、男の晩年は内向きの人と
外向きのタイプにはっきり分かれる
社会との接点を求めるには現役時代からその訓練をして
日ごろから社外(自分の世界から離れて)に目を向けて
いろいろな人と積極的にかかわり自分の存在場所を模索
しておくことが大切だと思う。
にしながら本を読んでいたら聞きなれない言葉が耳に
入ってきた
「アクティブシニア」
シニアなら、知っているけれど
アクティブシニアとは聞いたことがなかった
意味は想像できるけれど・・・
放送を聞いているとそのアクティブシニアの活動支援に
積極的なのが大阪府だそうで毎月15日が
「アクティブシニアの日」として制定してあるそうだ
へぇー?
知らなかった!
早よう言うてくれたらよかったのに!
とひとりごと
おいおい、そんなもん、いちいち言うてくれるかいな!
ということで、さっそくネットで調べてみたら
なんだ、これなら知ってるよ
以前、自分が取材を受け雑誌に掲載されたのもその一つ
だったと思う(アクティブシニアさん?)
「シニアのセカンドライフ・ナビ」というサイトには
次のような解説がされている(以下、転載)
◆アクティブシニアとは?◆
特に団塊の世代が中心となる50~64歳までの
自分なりの価値観を持つ元気な世代を最近では
「アクティブシニア」と呼んでいます。
このアクティブシニア層は年齢に関係なく仕事や趣味に
非常に意欲的であり、社会に対してもアクティブな行動
を起こす新世代シニアと定義されています。
ということで従来からシニアがさまざまな活動を続けて
きたことと区別するものではないことは理解できた
ところで自分はアクティブシニアか?
大阪府の◆アクティブシニアの日とは?◆
大阪府では、全国に先駆けて、毎月15日を
「アクティブシニアの日」と制定し、すべてのシニアが
いきいきと活躍できる社会をめざしています。
この日は、自ら学び自ら行動する「アクティブシニア」
をめざして、すべてのシニアが、今の自分より、
「より前に」「より広く」「より高く」、できることから
「一歩前に」進むきっかけをつくる日としています。
先日の日経新聞の切り抜きに「65歳以降も仕事」半数超
という記事があった
60歳~64歳を対象にした厚労省の調査結果だった
70歳以降でも3割近くが仕事を望み働く意欲が強いという
収入はもちろんのことだが、健康維持や社会とのつながりを
求める人もいて働く動機も多様になっていると分析している
この結果もアクティブシニアのひとつの傾向だろうと思う
自分が男だから言えることだが、男の晩年は内向きの人と
外向きのタイプにはっきり分かれる
社会との接点を求めるには現役時代からその訓練をして
日ごろから社外(自分の世界から離れて)に目を向けて
いろいろな人と積極的にかかわり自分の存在場所を模索
しておくことが大切だと思う。