3月11日がまもなくやってくる
マスコミも連日、そのニュースを取り上げている
書店でも記録写真集など震災関連の雑誌が目につく
あれから、もう1年になる
ネットでこんなサイトをみつけた
http://memory.ever.jp/tsunami/higeki_bosai-tyosya.html
のぞいていると引き込まれるようにあの日に戻される
遠く離れていて現地のことはほとんどわからないが
遅々として進まない復旧や復興のニュースは心が痛む
とくに原発の問題は、ほとんど前進をしていないようだ
恐ろしいのはかっての広島や長崎のように個人が責任を
押し付けられるよう過ぎゆく時間を生きるのではないか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大阪検定の勉強仲間で上町のNさんからメールがきた
勝手ですが少し転載を・・・
もうすぐ3月11日で、震災1年目を迎え、いろんな取り組み
が行われています。
四天王寺さんも1年間犠牲者の慰霊、復興の祈願といった
「祈り」に集約された活動と本山では参詣者からも義捐金
を募り、彼の地に送り続けてこられました。
そして、あさっての10日(土曜日)に一周忌法要と講演会
もあるそうです。
私は朝の法要の他、16時からの福島原発で救援活動をした
警察署長さんの特別講演も聞いてみ?かなと思っています。
境内の亀井堂や北鐘堂を始めとした回向堂では、被災者の
名前を書いた供養ローソクを置いてありますので、参詣の
皆さまの手ずからともして戴ければと、思います。
丸池隣りの和労堂では4~11日まで被災地で撮ってきた写真
と映像の展示をしております。良ければ覗いて下さい。
14時から、千日回峰行者の上原行照大阿闍梨の定例仏教文化
講演会があること
16時から一周忌特別講演があり、震災後、大阪から500人の
消防士の率いて、原発の放水作業の決死隊として救援活動を
指揮した、当時、防災指令をしていた現西成署の木村署長か
ら貴重な話があること
ともすれば風化するやも知れないこの国難を伝え、広く知って
、認識して戴き、「今、自分たちに出来る事、考えなければ
ならない事」を再考する機会になればと、考えております
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんなメールをもらった
そうだな、明日の予定を変更して行ってくるか、どうするか
ここを読んで関心のある人は、ぜひ、四天王寺さんへ!
こうして祈り続けている人が身近にいること、W倶楽部にも
被災地の情報を取り上げているメンバーがいること
みんな、思っていることは同じだが、行動が違うんだよね。
マスコミも連日、そのニュースを取り上げている
書店でも記録写真集など震災関連の雑誌が目につく
あれから、もう1年になる
ネットでこんなサイトをみつけた
http://memory.ever.jp/tsunami/higeki_bosai-tyosya.html
のぞいていると引き込まれるようにあの日に戻される
遠く離れていて現地のことはほとんどわからないが
遅々として進まない復旧や復興のニュースは心が痛む
とくに原発の問題は、ほとんど前進をしていないようだ
恐ろしいのはかっての広島や長崎のように個人が責任を
押し付けられるよう過ぎゆく時間を生きるのではないか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大阪検定の勉強仲間で上町のNさんからメールがきた
勝手ですが少し転載を・・・
もうすぐ3月11日で、震災1年目を迎え、いろんな取り組み
が行われています。
四天王寺さんも1年間犠牲者の慰霊、復興の祈願といった
「祈り」に集約された活動と本山では参詣者からも義捐金
を募り、彼の地に送り続けてこられました。
そして、あさっての10日(土曜日)に一周忌法要と講演会
もあるそうです。
私は朝の法要の他、16時からの福島原発で救援活動をした
警察署長さんの特別講演も聞いてみ?かなと思っています。
境内の亀井堂や北鐘堂を始めとした回向堂では、被災者の
名前を書いた供養ローソクを置いてありますので、参詣の
皆さまの手ずからともして戴ければと、思います。
丸池隣りの和労堂では4~11日まで被災地で撮ってきた写真
と映像の展示をしております。良ければ覗いて下さい。
14時から、千日回峰行者の上原行照大阿闍梨の定例仏教文化
講演会があること
16時から一周忌特別講演があり、震災後、大阪から500人の
消防士の率いて、原発の放水作業の決死隊として救援活動を
指揮した、当時、防災指令をしていた現西成署の木村署長か
ら貴重な話があること
ともすれば風化するやも知れないこの国難を伝え、広く知って
、認識して戴き、「今、自分たちに出来る事、考えなければ
ならない事」を再考する機会になればと、考えております
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんなメールをもらった
そうだな、明日の予定を変更して行ってくるか、どうするか
ここを読んで関心のある人は、ぜひ、四天王寺さんへ!
こうして祈り続けている人が身近にいること、W倶楽部にも
被災地の情報を取り上げているメンバーがいること
みんな、思っていることは同じだが、行動が違うんだよね。