昨日から咳と喉が痛んでいたので定期健診を兼ねて
病院へ行った
”ランニングをしてもいいですか?”
返事はわかっているのに聞いてしまった
”静養してください”
と怒ったような返事が戻ってきた
看護師さんが
”きついかもしれませんが・・・”(言い方)
とあわててフォローしてきた
明日の高槻10Kmに出たいと思っているので
ついつい言葉にしてしまった
食後に薬をのんだら眠い
午後から寝てばかりだった
眠気をもよおすと書いてあった
気持としては「走りたい!」
明日の朝の状況を見て決めたいが
大阪の最高気温は6度、寒そう!
帰宅して何気なくつけたテレビに懐かしい二人が
歌っていた
元かぐや姫の南こうせつ、伊勢正三の二人
何十年ぶりかに「ゆり風」を結成したらしい
神田川
なご雪
22歳の別れ
メロディと詞が語りかけてくる
心をスーッと流れていく
思わず口ずさんでしまった
40年たっても新鮮な気分で歌える
そしてあの頃を思い出していく
歌はまさに旅人だ
いまの歌にそんなものがあるだろうか?
40年後、歌い続けられているだろうか?
「うた声」世代の人間は
メロディが聞こえてくると誰となく口ずさむ
歌がある
そんな時代がなつかしい。