ブチ切れによるおまけジョグ

今日のメインレース・府中牝馬ステークスは、少頭数のやる気ない出走表が出た昨日の段階で検討もせずスルー決定（結果は3番人気以内3頭のクソ馬券。酷い着順管理だ）。こんなレース買ってられるか、愚かしい。

そんな中で唯一買ったレースで、狙った馬の出遅れが発生したのに加え、馬連で虎視眈々と狙っていた買い目が1着-3着で敗北したのを確認した先ほど（録画をチェックした）。

忌々しさを晴らす意味で買い物ついでにジョギングしてきた。

ブチ切れ気味に走ったため、普段のダラダラ走りじゃなくなってしまっていた。キロ5分を切ること2回。5分01秒も1回。こんな具合に怒り狂いモードだったら、10キロくらいまでなら5分前後で行けそうやな・・・。

まだ腹立たしさが完全には収まらない・・・。

おまけ6.32km。本日合計20.12km。10月合計180.43km。

すっ転んで一回転

今日は最低20キロ、出来れば30キロ前後走る気分でウォームアップを済ませてジョギング開始。

日差しは少し強かったものの、風はヒンヤリ。これならばある程度距離も行けそうだ・・・と思っているうちに、突然蹴躓いて転倒、受け身を取りつつ一回転した。まだ1キロ行くか行かないかの段階で。

左肩と右膝を接地させ、手のひらは最低限度しか使わなくて済んだ。手や指に擦りむいた箇所は皆無。受け身は上手くいった。

その肩と膝を覆っていたTシャツや上下のコンプレッションウェアも無傷。穴はおろか、毛羽立ちも認められず。上手くいったどころではなく奇跡だ。

もちろん中身の肩と膝自体は擦り剥いており、血は滲んでヒリヒリ感があるのは致し方ない。

転んだとわかってから受け身を取って一回転しながら、手は擦りむきたくないなー、ウェアも傷めたくないなー・・・と、一瞬なのにスローモーション的なモノを感じつつ、そう念じたのが良かったかも？


それはそうと、転倒自体は下手に「すり足」を意識したのがまずかったか？

去年もこの時期転んだな・・・。しかしその直後から4週連続万馬券を取ったっけ・・・。

今回もそうなって欲しいものだ。

1時間少々走って今日は帰宅。傷の確認とバンドエイドのキズパワーパッドを貼るために。


ウォームアップ2.8km+本編11km。本日13.8km。10月合計174.11km。