龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

30kmジョグの刑

2016-10-24 23:43:00 | jogging
前日&前々日の競馬の負けに関して、そういうハズレ馬券を好き好んで買った自分を処罰せねば気が済まない。

報いを受けてもらう必要がある(本当に責任があるのは、来るはずのパターンに対してヤガラセをした連中なのだが)。

というわけで、今日こそは25キロ以上走ると誓ってジョグ開始。

変わり映えしない景色にうんざりしつつも、周回コースを延々と周り続けた。1時間、2時間、3時間・・・。ヴァカみたい(我ながら、そして傍から見ても・・・)。

余裕をもってだいたい30キロは過ぎた頃合いだろう?・・・と判断して、走りだしてから3時間20分余過ぎてからRunkeeperを停めた。およそ31キロ。ジョギングでの新記録である。

ペースとしては途中まで6分10秒前後の巡航で行けて、未経験の25キロを過ぎてから給水にリンゴ果汁が少し入ったリンゴ香料たっぷりの紅茶を自販機で買ったり、それをチビチビ飲んだりしていてペースダウンしたが、とりあえずこのくらいのペースを保つなら30キロくらいまでなら大丈夫そうだ。

へたり込むこともなく、そのまんま帰り道のスーパーでミカンとヨーグルトを買って帰宅。ビタミンCとタンパク質を補給したくなったようで・・・。

初の30キロ連続ジョグ。周回コースなので飽き飽きする面もありはしたけれど、クルマやチャリへの注意が不必要なので、途中で虚空蔵求聞持法を脳内で唱えることを思いつき、やがてはブツブツとそのマントラを声に出しながら走って気を紛らせた。

100万回は無理でも、1時間とか1時間半とか唱え続けていけば、何もしないよりはNEWTYPEになれる可能性を少しでも高めることが出来るやも?

問題は明日の朝、どれほど脚に疲労が残っているか・・・である。

ウォームアップ2.8km+本編31.73km(3:22:12 6:22/km)。

本日合計34.53km。10月合計276.15km。

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菊花賞の悪夢

2016-10-24 15:28:18 | horse racing
昨日は多忙のため、菊花賞の馬券は昼間のうちにさっさと買って夜まで放置していた。

そして日本シリーズの広島の2連勝を確認してそこそこ納得しながら(別に広島のファンというわけではないが、ハムと比べるなら広島の方にまだ感情移入出来る・・・という程度)、録画してあった競馬中継のチェックにとりかかった。

放送開始冒頭、菊花賞の注目馬扱いで数頭ピックアップされた中に、あまり注目されていないはずのこちらの本命馬(10番人気)が出たのを見て、嫌な予感が立ち込めた。

普通にパチ屋の馬と、蛯名の馬(ディーマジェスティ)と、武豊の馬(皐月賞・ダービー連続4着のエアスピネル)あたりを紹介しとればいいんや。

それなのになにゆえ?あの馬を取り上げるのか訝しんだ。

そして全く不要な「みんなの3連単」というくだらなさの極致のコーナーが始まったが、予想者各人の推奨馬3頭が表示された瞬間崩れ落ちた。

井崎センセとアンカツが同じ馬を3頭羅列していて、その3頭に我が本命馬(10番人気・ウムブルフ)が含まれ、残りの2頭は1番人気(サトノ)&2番人気(ディーマジェスティ)。

ウムブルフから1番人気と2番人気へ馬連とワイドを買うというのが今回の菊花賞の大勝負馬券だったのだが、よもやあのご両人とモロにかぶってしまうとは・・・。悪夢も悪夢。衝撃的な悪夢というしかない。一つ前の記事でデムーロの馬に言及したので、それはサインを崩されて飛ぶ覚悟をしていた(なにせ書くと来ない病なので)。


まだレースが始まる前に、我が菊花賞はあっさり終わってしまったのだった。


一日経ち、馬券で負けた分はそっくり株で取り返したけれど、後味悪くて不愉快極まりない。

あんなくだらない予想コーナーなんぞやめちまえ、邪魔くさい。

まあ日曜日の最格上レースの馬券を買うのはあの予想コーナーを見終えて、こちらの狙った馬とかぶっているようなら勝負は控えめにし、別の攻め口からの馬券戦略を構築すべきなのだ。要は。

そんなくだらぬことに馬券が左右されるなんて、全くもって愚の骨頂なのだが・・・。

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