火山の噴煙に巻き込まれる夢

登山というほどではない。ちょっとしたハイキングに出かけている夢をみた。

その山からそう遠く離れていないところに宿泊している。或いは別荘のようなものだったかも？

麓からロープウェーで中腹へ向かいすぐに散策を開始。頂上を目指して登っていく体ではなかったので、まさにハイキング。イメージとしては御嶽山の中腹（実際の御嶽山では、バスで途中まで行ってロープウェーだったか）。

そしてその周囲をうろうろしているうちに突然中腹で噴煙が上がり始めた。嘘だろ？頂上ならともかくこんなドテッ腹からかいな？

慌てて逃げるも、噴煙が広がってくる。火砕流を含んだような鬼気迫る噴煙ではないのは幸いだったが、灰色の空気に少し包まれて、それを吸い込まないように難渋するシーンまで体験（あくまでも夢の中ながら）。

ロープウェーの駅に逃げ込んでなんとか助かったという夢。その後に宿というか別荘まで引き返して両親とも合流する展開だった。

ここ10年ほどで、実際に山の中腹あたりを散策したのは乗鞍岳と件の木曽御嶽山。後者ではほんの数年前に頂上で噴火が起こり、人的被害も多数出たばかり。上記のように今回の夢は、御嶽山の中腹をイメージできる舞台だったが、これは予知夢ではないよな？、絶対に。

つい先日阿蘇山の噴火もあったばかりだが、ドテッ腹からの噴火というと、先の土曜日に放送していたブラタモリ「富士の樹海」で富士山の山体の横から一直線に噴火口が並んでいる映像を見たばかりで、それが夢に反映された可能性も濃厚だが・・・。

坂路への「馴化」

日曜日は多忙につき時間がなく、昨日は雨模様のため走らず。今朝は中2日おいてのジョギング。

一旦涼しくなったというのに、今日からはまたしばらく25度前後の日がちらほら続くようで、雨上がりの今日は特に湿度も高い由。

走っていても土曜日の転倒の影響がほぼ無いに等しいのは幸い。膝が痛かったら走っていられないし。それをものともせず走っているうちに、他の場所への負担が増して脚全体を痛めてしまいかねんし・・・。

ウォームアップしたあとは坂路コースを5周。仕上げに走りやすいコースも2周。これでちょうど11キロとなった。キリの良いコースを見つけたものだ。

連続して「坂路」を5周したのはこれで2度目。徐々に抵抗もなくなってきた。今後は「坂路」を連続10周、15周・・・とか出来るようになれば、走力も少しは上がっていくのかな？

今のままでは5周で飽き飽きなのだが、どうしてもまだ走ろうと思えばあと5周はいけそう（たぶん）。

ウォームアップ2.8km+本編8.2km。本日合計11km。10月合計191.43km。