龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

甲州の白を軽く飲んだ翌朝

2016-10-21 12:54:55 | jogging
お気に入りの白ワインを、思いもよらずイオンのリカーショップで発見。ラッキーラッキー。

店頭に並んでいる全部を買いたい衝動を感じつつも、そんなに買っても重いし・・・と現実に引き戻されて、とりあえず1本購入。

レジでは、ボージョレーの予約を勧められたが、問答無用で却下。隣のレジのお姉さんが、「また予約を取れなかった・・・」と落胆の気持ちをあえて空元気気味に可愛いしかめっ面でアピール。

ニヤついてしまったが、要らないものは要らないし・・・。大事に白ワインのグリーンのボトルをぶら下げて昨日は帰宅した。

そして堪能。美味!

甲州の白ワイン万歳!


飲み干そうと思えば余裕で飲み干せるのだが、半分だけ飲んであとは今日以降のお楽しみとした。

そういうわけで、最近はビールも殆ど飲まなくなったので、久方ぶりのアルコール摂取。その翌日のジョギングはどうか?

走り始めはちょっとカラダが重くもあったが、しばらくすると普段と変わらない状態に。結局、たまのワイン少々ぐらいでは露骨な影響はなし。めでたしめでたし。

ウォームアップ2.8km+本編10.29km(5:38/km)。合計13.09km。10月合計217.94km。

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「神の領域を走る〜パタゴニア極限レース141km〜」

2016-10-21 08:11:43 | tv
録画しておいたNHKスペシャル「神の領域を走る〜パタゴニア極限レース141km〜」を昨夜観た。

同じくNHKで去年放送していた「グレートトラバーズ」もそうだが、こういう長距離モノを観ると、そのまま同じことが出来るわけもないから無関係なのに、日々の行為を前向きに、より意欲的に行こう!・・・という気分を高めてもらえるからナイスだ。

これがウサイン・ボルトなどの短距離ランナーのドキュメンタリーだと、異次元過ぎてそんな気分など欠片も湧かないけれど・・・。

優勝候補の若手たちが調子に乗ってハイペースで前半を飛ばしたのに対し、最終的にワンツーフィニッシュすることになるベテランが自分たちのペースを守って進んでいく様は、とても示唆的。

驚異的な大自然を舞台にした過酷レース。まあ何せパタゴニアだ。体力&脚力に自身がある人は、憧れる舞台なのだろう。

体力が限界を迎え、気力精神力で進んでいる時に、傍らに身内(奥さんか娘さん)か誰かの存在を感じながら走ったという鏑木さん。

すべての極限の向こう側で、研ぎ澄まされて感覚的にNEWTYPEとなっていたと思われる。さながらララァが現れたようなものか?

えらくカッコイイ!

この番組に刺激され、まずは今週末の菊花賞の検討に全力を尽くそう。気分が昂揚してきた!

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ヘミシンク「ゴーイングホーム」の「この世の端」

2016-10-21 01:45:03 | hemisync
ヘミシンクCD「ゴーイングホーム」の「この世の端」を聴く。

一応慣れ親しんだ?フォーカス15よりも上に行けるらしいので期待して聴きはじめるも、ナレーションのカウントが続いているうちにいつの間にか寝落ち。

気がつくとCDは終わっていて、時計を見てみると、聴き始めてから1時間半以上も経過していた。

未体験のレベルに達していたのなら、最初はこんなものだろう。寝落ち、むべなるかな。

だが目が覚めてからの爽快感が、これまでいろいろなヘミシンクCDを初めて聴いてみた直後の強烈な眠さとは対極過ぎて、とても印象的。もしかすると相性が良いのかも?

これはしばらく定期的に聴いて、しっかりと意識を保ったまま是非とも流れを全うしたい。楽しみ。

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