龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

今日のレーダー・ナウキャストはお利口さん

2016-10-28 21:08:48 | jogging
病院から戻ってきて、再度出かけるまで1時間ほど時間があったので、40分ほど走ってくることにした。

今にも雨が降り出しそうではあったが、気象庁のサイトを見ると、雨雲が地元に到達するのはおよそ40分後。念のため小さな折りたたみ傘をウェストポーチに入れて出撃した。

そして雨はほぼ40分後に降り始めた。気象庁のレーダー・ナウキャストの精度が今回は絶妙だった。なんと素晴らしい!

ジョギングもそこで終了。

本日6.96km(5:32/km)。10月合計303.61km。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

採血名人

2016-10-28 12:55:38 | days
午後からは雨予報。自ずと朝のうちにひとっ走りしておきたいところだったが、血抜きにいくことになっていたので馴染みの病院へ(といっても、普通の内科症状でもう30年は病院にかかったことがないから、もっぱら血抜きに利用しているだけ)。

去年は医師直々に血を抜かれたが、今回は既に何度も抜いてもらっている年齢不詳の看護師さんが対応してくれた(昨年は彼女が休みだったのだ)。

敢えて言えば、彼女に血抜きをしてもらいたいがためにこの病院に行っているとも言える。

最初は、ほぼ無痛で採血してくれたことに瞠目して、凄い名人がいるがな!と強く印象に残った。その翌年は、前年に一度採血をされただけの仲でありながら、ほんの数十秒間に世間話(この時は株の話だったかな?)に花が咲いてこれまた深く印象に残り、そんな感じが何年か続いた。

でもって今年。おそらく1分にも満たない採血時の話題は関節のネタ。身長が数ミリ縮んだ事を受けて、背骨の間の関節がどうしても加齢とともに・・・という展開。

お互いしゃべるしゃべる。

自分が呼ばれる前に、何人もジジババガキニーチャンネーチャンが採血室に入っていったが、室内からこんな感じで話が弾んでいる気配はなかった(と思っているのだが、自意識過剰ですな)から、とめどなく朗らかなお話好きの看護師さんというわけでもないと思われる(普通に明るい印象は受ける)。

そうしてなんだか知らないけれども会話しているうちに、無意識同士がコミュニケートしたがってるんだと気付いた。

今までのデータを振り返ると、こういう相手とだいたい10年に1人くらい遭遇する。あの人とあの人とあの人・・・と、すぐに顔と名前が想起できる。

だがよくよく考えたら、この採血名人さんのお名前は知らないままだ。名札が付いていたっけ?、それさえもチェックしていないのだから、よほど血抜きの際に話すことでもって満足しちゃってる。

まあ彼女は血抜き名人のまま、良い印象のままぎゅっと良い思い出にしておこう。それがきっとお互いのため。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ゴーイングホーム」の「死後世界ツアー」

2016-10-27 20:03:13 | hemisync
ヘミシンクCD「ゴーイングホーム」の「死後世界ツアー」を聴いた。

はっきり言って、そのネーミングからこの3枚目のCDを聴くのに躊躇していた部分はあるのだが、夜のジョギングの時間をコチラに充当。気乗りしなさを乗り越える気になったのも、きっと先だっての30kmジョグのおかげということに(すべてそれに帰結させる勢いだが、それほどまでに未体験の30km経験が大きかった・・・と言えそう)。

順繰りにフォーカスの数字が増えていく。それなりに慣れ親しんでいるつもりのフォーカス15では、「ムスコ!」という声が脳内に流れ込んだ(気がした)。

自分のムスコ?(ないない)、現世の父上によるメッセージ?(それっぽくない)、となると誰かが自分へ声をかけてきた・・・と考えられる。

ガイドさん?なのだろうか?

今後、「インナーステーツ」内部のCDでフォーカス15体験をした時に、もう一度その辺りのことを探ってみたい。今回のことは、きっと何らかの意味があるはず。


それからフォーカスが上がっていくが、21に来たところでジョギングをやっている人々に遭遇。川沿いのジョギングコースを走っている(おそらく海老川)。そこには自分も含まれている様子。走っている自分を傍からチェックしたようにも思えたが、自分にとってヘミシンクとジョギングは何らかの関連性がやはりある様子。

ヘミシンクで気が上りすぎるのを、グラウンディングさせる意味でジョギングをやっているという意識はあるものの、こうしてフォーカス21に到達した時にそのシーンを見せられた(気がした)ことで、ますますその意を強くした。

海老川のジョギングコースには、相当熱心なアマチュアランナーの集団がいるらしい(ランニング雑誌で2ヶ月ほど前にチェック済み)。そういう集団に入ろうなんてこれっぽっちも考えないけれども、せっかくすごい走り屋さんがいるのだから、彼らの走っている姿を「観察」し走りを研究せよ!・・・という意味合いもあったりするかな?

今そんな風にも考えだしている。


その後、フォーカスは信念体系とされる数字を通って行くが、はっきり言ってレトリーバルなどの「死者」とのコミットには全く関心が持てない。ヘミシンク関連の書籍やブログを読んでも、多くの著者やブロガーが「救出」作業に勤しんでいる。ところがその行為に対して、すこぶる醒めているというか、とにかく我ながら冷淡なのだ。

おそらく身内や知り合いに死者が出れば、話は違ってくるのかもしれないが・・・(ヤバい候補が1人だけいるけれど、念の強い人物なので関わりたくない。正直に言って)。

そんな感じで22から26を通過。一応途中では高野山の奥の院の参道などをイメージしてみるも、特に反応がないしこだわらないことにした。


そしてクライマックスはフォーカス27。

ここへ到達したと思しき頃合いから、物凄くうっとりするほどに気持ちよくなった。

イメージも鮮明。もののけ姫の神さまが棲まう緑の森の奥!・・・。ほぼその通りの光景がイメージされた。その奥には、空中とのやり取り(着地&飛翔)が出来るプラットフォームのような人工物もあったけれど、自分にはやはりもののけ姫の神さまの森である。

スポットライトのような光差し込む緑の森。透明で清浄な水に満ちた泉。このイメージはもうがっちりと脳内に定着させた。

この場面と遭遇出来たこと。それだけでもこの「ゴーイングホーム」の元を取った気分。

この先のCDを聴くのも楽しみになって来たし、いっそ脳内イメージであの森に直で行けるように訓練もしたい。ヘミシンク、ようやく愉しくなってまいりました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

辟易することへの耐性づくり

2016-10-27 12:18:44 | jogging
昨日は走らず脚休み。

帰宅は遅かったが鶏の胸肉の唐揚げを2塊口にして、野菜不足を濃い目の抹茶で補ったことにして就寝した。

だが先日の初30キロジョグの晩から、足の先端(特に第3第4指の爪の部分)に馴れない負荷がかかり続けた名残の違和感が出続けて、小さめの靴が履けないまま。

ジョギングシューズはジャストサイズよりも1センチ余分の大きめのもの履いており、いま持っている靴でまともに履けるのがコレだけという有り様となっている。

当然今朝のジョギングもこのシューズ。しかしいざ走り出してしまうと、意外につま先は気にならずに行けた。

とはいえまた中途半端に頑張りすぎて余計な痛みを誘発するのも得策ではない。ウォームアップのあとに坂路コースを6周(これも新記録)して、合計がおよそ10キロになったところでフィニッシュした。

無理やり周回コースを30周した効果なのか(先日走ったのは別のコースだが)、これまで2周か3周でうんざりした坂路コースを今日は6周してみたが、時間が許せばまだまだ気にせず行ける気分だった。

坂への耐性も少しついた?のと、周回コースを飽きもせず3時間以上ぐるぐるやった記憶が、物事に辟易する耐性までもたらした?・・・としたら良いのだけれど。

鶏胸肉の効能で、カラダが意外に軽かったのもきっと大きかったはず。

ウォームアップ2.8km+本編7.2km。合計10km。10月合計296.65km。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マラソン大会のリストを眺め始める・・・

2016-10-26 21:51:13 | jogging
世はマラソン大会のシーズン。巡回しているブログの書き手さんたちもこの話題で持ちきりである。

マラソン大会に出る気なんて全く無かった当方だが、一応どういう大会があるのかぐらいはチェックしたくなって、RUNNETやらスポーツエントリーなどで見て回っている。ヤバい傾向だ。

既に心のどこかでは、そのうちどこかで走ることになるのだろうな・・・と未来を読んでいるのかもしれないけれど、どうせなら景色と空気の良い所を走りたい!・・・と、それが最重要な条件として心を決定的に占有してもいる。

それに忘れてはならないことは、花粉症もちのため2月半ばから4月半ばは気乗りしなくなること。そうなると時期的なものもかなり限定されてくる。

参加可能時期は10月から2月上旬まで(関西や中部地方なら、1月いっぱい)。

もともとお気に入りの場所だったり、単にそそられる場所だったり、環境(空気!)や景色の良い開催場所だということを中心にリストアップしてみると・・・。

10月 弘前or大町
11月 神戸or大分国東
12月 奈良
01月 館山

今のところ気になるのはこんな感じである。


8月の終わり頃だったか。ヘミシンクCDを聴いていた時に、「タテヤマ」という地名が脳内に浮かんだことがあった。

今思うと、それは館山若潮マラソンに申し込め!・・・というガイドさんからのメッセージだったのかも・・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする