龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

キーンランドカップの予想をしてみる

2019-08-25 13:28:15 | horse racing
新潟競馬場ゲスト
薄井しお里(5月28日生まれ・29歳)
田中歩(7月18日生まれ・36歳)
札幌競馬場ゲスト・土屋アンナ(3月11日生まれ・35歳)
みんなの競馬ゲスト
鈴木淑子(2月26日生まれ・62歳)
安田美沙子(4月21日生まれ・37歳)

ブラストワンピースを強奪された池添が、同じ大竹厩舎からの「お詫び」を受けて1着はともかく馬券圏内に来ることを妄想してみたい。

中穴馬のハッピーアワーorアスターペガサスあたりとともに。

残り1頭は、7枠(1番人気ダノンスマッシュ)か7番(2番人気タワーオブロンドン)?


キーンランドカップ

デアレガーロ(池添)
タワーオブロンドン(ルメール)
リナーテ(武豊)
アスターペガサス(戸崎)
ハッピーアワー(吉田隼)
ダノンスマッシュ(川田)

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ブラストワンピースが優勝・・・札幌記念(2019年)

2019-08-24 13:15:24 | horse racing
結果 札幌記念

1着 ブラストワンピース(川田)
2着 サングレーザー(岩田)
3着 フィエールマン(ルメール)

4着 ワグネリアン(福永)
5着 ペルシアンナイト(デムーロ)

3-4-1番人気。


やはり胴元さんも、行為を動画サイトに上げられてメディアのおもちゃになっていた件の煽り運転の犯人のルックスの系統が、2着の馬の鞍上にちょっと似ていると考えていたものと思われる。

その騎手を土日ともメインレースで2着させて馬券圏内に入れてくるあたり・・・。

時事ネタに対するこういう敏感さは、なかなかオツである。

しかし、せっかくそのサングレーザーが馬券になり、同枠フィエールマンも圧倒的1番人気ながらやはり馬券圏内に来た。

あとのもう1頭が中穴馬であれば願ったり叶ったりだったけれど、ラスト1頭が3番人気では・・・。


そんな1着席のブラストワンピースは、このレースに勝ったことで凱旋門賞に行くことになるのだそうな。

とあるWINSのモニターの下でこのレースをチェックしていた時、横にいたおっちゃんが「だから単勝買えたんだよ!」と喜んでいたっけ。

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ブルックス・ローンチ4に続きローンチ6

2019-08-24 11:49:22 | jogging
計算外に晴れてきてしまった朝。

仕方なくそのままジョグに出かけるも、しばらくして今日はさっさと切り上げようと決断した。明日になるべく疲労を残さずという意味で。

というのも先日御徒町でかなりお得にゲットしていたブルックス・ローンチ6を初めて履いたのだが、ショップで試し履きした時のトータルバランス良さげなイメージとは裏腹に、結構お気に入りの同じブルックスのローンチ4と比べると、なんとなくオーソドックス過ぎるシューズになっているので、ありゃありゃ・・・という気分になってしまったから。

それに足の親指の裏で蹴らせようとガイドしてくる気配があり、実際親指の真下もかすかに掘れているように感じるほど(その構造、ちょこっと試し履きしただけだが、ニューバランスのハンゾーTだかCだかと似ている感じ)。

ローンチ4にあった踵と爪先の高低差がもたらす前への推進力はなく、比較的フラットで親指で蹴らせようとさせられるなんて、真の実力のある人ならいざ知らず・・・。「シューズの機能の恩恵をたっぷり受けたい派」としては、今回の親指方面へのガイド機能はとにかく敷居が高いのだ。親指でじゃんじゃん蹴って進む人にとっては、練習シューズとしてナイスな選択になると思われるけれども。

破格で買っていたしまあ仕方ない。次もブルックスのシューズに気になっているのがあるので、気分は次行こ次!

本日5.07km(5:29/km)。
8月合計162.5km。

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華やかなワールドオールスタージョッキーズ

2019-08-24 02:16:39 | horse racing
かつての12月第1週に阪神競馬場でもっぱら行われていた(たまに府中でも)「ワールドスーパージョッキーズシリーズ」が、「ワールドオールスタージョッキーズ」となって札幌競馬場で行われるようになってもう5年目になるらしい。

最近は買わないことにしているので思い出も無いに等しいが、そのワールドスーパージョッキーズシリーズに出場したダグラス・ホワイト騎手騎乗馬で、そのむかし複勝とワイドで大儲けした記憶があるのがなけなしの良いイメージ。

でもってそれがいつのことだったか調べてみたら、2004年のワールドスーパージョッキーズシリーズで優勝していて、その時のゴールデンブーツトロフィーでダグラス・ホワイト騎手は12番人気の馬で1着していた。

15年も前か・・・。

ウィキを眺めていると、件の騎手は今年調教師に転身している。時の流れを感じるが、さらに初来日の項目をチェックすると、1998年にタイキシャトルが安田記念を勝った時の2着馬(オリエンタルエクスプレス)に騎乗していたそうな。

初来日時のGIで馬券圏内に入るように着順管理してもらえた実績があったということだし、単なるその他大勢の外人騎手ではなかった・・・ということになるのかも。

となると今年調教師となって引退していても、今後トレーナーとして管理馬を日本に送り込んでくるケースがあった場合、その時は「万が一」を警戒すべきかな?

記憶にとどめておきたい。


ところで今日明日行われるワールドオールスタージョッキーズには、おフランスからミカエル・ミシェル騎手が初来日。ちょっとカワイイ。去年は一時期結構名前を目にしたが(ランキング12位)、今年は苦戦中のようだ。

何度か日本でも乗っているニュージーランドのオールプレス騎手(旧姓マンビーさん)に加え、藤田菜七子騎手も参戦する。華やか華やか。

かつてのワールドスーパージョッキーズシリーズとは異なり、今年は特にお祭りみたいな感じかな?

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「あなたにも言霊の奇跡がすぐ起きる」読了

2019-08-23 19:33:08 | book
「あなたにも言霊の奇跡がすぐ起きる」(桜庭雅文著)を読了。

10年前後まえに、「ホ・オポノポノ」というハワイ系の言霊本を出した著者による、その後の研究成果をものした本というか、より日本人向けにした言霊本というイメージ。

かつてのハワイ系の言霊本では、謝罪の言葉を言うという点で「ちょっとなにか違う感」が拭えなかったが、そういう違和感を排して、「よかった」「ありがとう」「大好き」「楽しい」というポジティヴワードを唱えることで、自分を含めた周囲にポジティヴな空間を創り出そうという一種の自己暗示本である。

もう何年も前に出版されていた本だったけれど、つい最近までその存在に気が付かなかった。いま、こういう自己暗示を唱えることが必要という流れでもあるのだろうか?

まあとくに最後の「楽しい」という言葉は、語尾を伸ばして「たーのしー」という感じにすると、より「けものフレンズ1」に出てきた何かのキャラクターっぽくて、言葉自体にも感情移入出来る気もする。

ただ、ジョギングしている時のラスト、ちょっと苦しい時にこのワードを唱えても、あまり走力アップにはつながらなかったっけ。

ちょっと違うマントラめいたワードだと、意外に頑張れちゃったりするケースもあるのだが・・・。

密教系だったり古神道系だったりするものは。

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