7都道府件に緊急事態宣言が出されたのが 4月7日、いよいよ それらの地域での 自粛効果が見えてくる段階に入ってきます。未知のウイルス禍に備えず、オリンピック開催に拘った声明を出し続けた事が国民の油断を招き、3月の三連休感染爆発を招きましたが、これからが本番です。
外出自粛や休業要請が出されているからではなく、市民自らが将来の日本を導いていくという意志を示す時です。あきらめず、今 収束への確実な手応えを、私達自身が感じていきたいものです。
心配は、外出自粛が他者への攻撃材料になったり、越境者・県外ナンバー という意識を行政施策で打ち出す自治体の存在です。ウイルス対策に名を借りた差別を行政が後押ししてはいけません。
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