どうも 好みの色合いのようで
同じような水指が 二つ
おうちこうさい と こうちおうさい 面白いですね
これは 手塚央さんの紅地黄彩です
竜紋で顔が面白いです
生き物の模様すきです
あと 鬼とか 妖怪とか
この水指も 写真より 色は濃ゆいです
色の使い方が あべこべ
手塚央さんのほうが 作家さんとしては ・・・ かもしれませんけれど
宮本雅夫さんのこの小紋は 作業が大変そうです
どちらも 好きな作家さんです
どうも 好みの色合いのようで
同じような水指が 二つ
おうちこうさい と こうちおうさい 面白いですね
これは 手塚央さんの紅地黄彩です
竜紋で顔が面白いです
生き物の模様すきです
あと 鬼とか 妖怪とか
この水指も 写真より 色は濃ゆいです
色の使い方が あべこべ
手塚央さんのほうが 作家さんとしては ・・・ かもしれませんけれど
宮本雅夫さんのこの小紋は 作業が大変そうです
どちらも 好きな作家さんです
お家元さんでは 11月19日が宗旦忌
我が家は12月になってから
亡くなられたのは 旧暦の12月19日
我が家では毎年12月に登場するお軸です
流祖 宗旦翁
こんなお顔だったのかしら ?
書いた方は 不明 花押が左だから 表さんの関係の型かもしれません
軸と茶杓は 他流は使わないほうが良いということですが
お稽古場だから まあ いいでしょう
生徒さんには そのお話はしてあります
香合は きつね 妖狐
秋峰さんの 白蔵主の香合ですけれど
12月は 宗旦狐に化けてもらいましょう
どちらも妖狐で
白蔵主は 大阪堺の少林寺
宗旦狐は 京都の相国寺 に 縁の狐さんです
宗旦狐のお話は 皆さんよくご存じだと思います
今回のお茶事の水指は
濃い茶は
李朝の小壺 見立て
茶入れも 極小の内海 瀬戸 長尾
薄茶席は
小紋模様の作家もの
蓋も すごく細かいです
これは 黄色の地色に 赤で模様を描いたものだそうです
反対に見えますけれど
この黄地紅彩で たくさんの賞を受賞されていますけれど
軽くて かわいくて とても使いやすい水指です
Japan Pottery Net / 作家プロフィール_宮本雅夫
石川 九谷には 昔の九谷もいいですけれど
いろんな作家さんがおられて 色々楽しめます
金沢に行ったときに
美術館のそばで 若手作家さんの作品を並べてある
ギャラリーがありました
中田一於さんに出会ったのも そのギャラリーでした
九谷は面白くて 楽しいです