先日、労働相談の研修会に参加しました。年1度だけちょっと贅沢(?)に他の都道府県から講師を呼んで話を聞かせてもらいます。
同じことをやっていても参考になることがたくさんあります。
それで、それが終わった後に事務所内で感想を述べてた時に、うちのベテランさんが「それはうちの県でもやっていることだ」と話を始められました。
とっても熱心な方で、我が組織では県内で1、2を争うくらいの相談員さんです。
通常業務のほかに他の相談員のために参考資料を作ってくださるなど、功績もあります。
でもしかし・・
未熟かもしれないけれど、いえ逆に未熟な者が他の地域でやっていることがいいなって感じたことを簡単に流して欲しくないなあって思ってしまいました。
自分も我が地域のやり方が劣っているとは思っていませんが、でも他の地域の話に惹かれるものがあった。
それでそれが何なのかをもう少し考えてみて、自分たちの地域のプラスにしたいと思います。
その時に頭から否定をされるとがっかりしてしまう。
どんなにいいものでも、これで完璧だというものはないと思っています。
そしたら、常にさらによいモノを求めていく。
その時には過去積み上げてきたものにこだわってはいけない。
自分には、“すごい”ってものはないけれど、経験年数と実際の年齢、ともども相当なものです。
それに伴い増えた過去の経験に囚われることなく、新しいものを受け入れたいし、若い方の感性にへぇ~そんな考え方があるんだっと素直になれるようにしておきたいなっと思っております。
意識していないと、プライドとか、意地とか、捨てられないものが増えてしまいますね。
同じことをやっていても参考になることがたくさんあります。
それで、それが終わった後に事務所内で感想を述べてた時に、うちのベテランさんが「それはうちの県でもやっていることだ」と話を始められました。
とっても熱心な方で、我が組織では県内で1、2を争うくらいの相談員さんです。
通常業務のほかに他の相談員のために参考資料を作ってくださるなど、功績もあります。
でもしかし・・
未熟かもしれないけれど、いえ逆に未熟な者が他の地域でやっていることがいいなって感じたことを簡単に流して欲しくないなあって思ってしまいました。
自分も我が地域のやり方が劣っているとは思っていませんが、でも他の地域の話に惹かれるものがあった。
それでそれが何なのかをもう少し考えてみて、自分たちの地域のプラスにしたいと思います。
その時に頭から否定をされるとがっかりしてしまう。
どんなにいいものでも、これで完璧だというものはないと思っています。
そしたら、常にさらによいモノを求めていく。
その時には過去積み上げてきたものにこだわってはいけない。
自分には、“すごい”ってものはないけれど、経験年数と実際の年齢、ともども相当なものです。
それに伴い増えた過去の経験に囚われることなく、新しいものを受け入れたいし、若い方の感性にへぇ~そんな考え方があるんだっと素直になれるようにしておきたいなっと思っております。
意識していないと、プライドとか、意地とか、捨てられないものが増えてしまいますね。