本と猫好きの日日社会メモ

本当の豊かさって何?などとたまに考えつつ、日日生活に流されながら、猫と戯れ本を読む・・そんな毎日を時々アップします。

この土日と「読書という荒野」見城徹著

2018-06-24 14:23:48 | 日記(日々の出来事)
日曜日も午後2時を回っています。

今週は実家に行く週ではないので、昨日、今日と家でのんびりしました。

未だ平日のペースをつかめず、毎日5時間弱しか寝れないので、土曜日はゆっくりしました。

朝方天気も悪かったし・・・


家計簿を整理した以外は、本を読んだり、ドラマを見たりして、家事は日曜日回し。

な~んにもしませんでした。

そして、日曜日。


福岡市、ピッカピカに晴れていて、仕事に出かける夫に合わせ、早めに起きて、朝から洗濯をしたり、掃除をしたり、洗車したり・・

すっきりしました。


久々の読書、新聞の広告欄に大きく載っていた幻冬舎の社長さん、見城徹氏の「読書という荒野」を読みました。

本を注文する際に、同じような多読家の方々の本もまとめて購入。



で、「読書という荒野」・・・う~ん、読書案内というよりは、見城氏の経験を書いた部分が多くて、自伝的な感じ。

本を作る側の方だから、こういう視点になってしまったのかなあと。

すごく本を読んできた方の本だからと、次はどんなこと書いてあるのかな、きっと面白くなるはずと最後まで読んだけれど、自分は理解ができない本でした。

読書家で多くのベストセラーを生み出してきた方の本を面白いと感じない自分って、本好きじゃないのかな?って思ったけれど、まあそんなことどうでもいいや、自分は本が読みたいから読む・・・それでいいかなと。

期待外れだったので、かえって、このところ、本を読んでいないけれど、心震える本を読みたいなあと感じさせていただきました。



いくらほぼ読む人がないブログとはいえ、出版社の著名な社長さんの本を面白くないって書くのは勇気がいりますね。

せっかく読んだので、感想を残しました。全然読み違えていると思いますんで、参考にしないでくださいね。
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