世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

子供の日に穴場と思ったけれど・・・

2014年05月05日 | 家族

今日はこどもの日!東京地方はあいにくの小雨、曇り模様。

孫たち来訪で、久々に東京タワーに出かけました。

スカイツリーの人気の影に、きっと穴場となっているだろうと予想しましたが、いやいや結構な人手でした。

東京タワーは今55周年を迎えています。(1958年12月23日完工式)

私が初めて東京タワーを訪れたのは確か高校3年生の修学旅行。今から数十年前、遠い昔のことです。

結婚して東京住まいとなり、子供が幼いころは何度かたずねた記憶はあるものの、ここ数十年はいつも見上げるだけ。

それでもあのエッフェル塔を思わせるレトロな形状に心引かれる私です。

そんなつもりはなかったのに、孫たちと第一大展望台までタワーの外階段600段を昇ることになりました。

 

躊躇っている私に、孫たちに「おばあちゃん、山女でしょ?」とはっぱをかけられ、「ヨシ、行くぞ!」と。

東京タワーの外階段、以前からいつかは挑戦してみたいと思っていました。

組まれた鉄骨の間を手すりを持ちながら恐る恐る昇っていく様子を想像していましたが、
意外や安全で簡単、意気込んでチャレンジした私は少々拍子抜けしました。

いわんや孫たちは駆け上がりましたよ!あっという間に展望台到着です。認定証をいただきました。

晴天の日には歩いて昇る者にだけしか見られない素晴らしい展望が開けるそうです。富士山も見えるそうです。

 

あいにくのお天気で眺望は効かず残念でしたが・・・・。


<増上寺>

<東京プリンスホテル この日のランチはここでバイキング>

孫3人(高校1年生、中学2年生 小学校2年生)。

高校1年生の孫娘は昨年は受験勉強一筋で会う機会も少なく、祖母の私はちょっぴりさびしかった

第一志望の高校に合格し、今年こそはと思っていたのに、なんと野球部のマネージャーになり、
連休中も休みなしの部活で、今回も欠席です。

まだまだ新米のマネージャーだものね。先輩から教わることが山ほどあり、昨年以上に時間に追われる毎日。

それでも青春真っ只中。おばあちゃんはちょっぴりお勉強と健康が気がかりながらも、貴女の頑張りを応援していますよ。 

 


 

 

 

 

コメント (17)
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