まるで梅雨のようなお天気が続いています。
お洗濯物は乾かないし、運動不足にはなるし、何となく身体が重たい。
皆さんはそんなことはありませんか? ただ毎日涼しいのには助かります。
毎回旅行の続きをアップしたいと思いながら・・・・・今日も白内障のことを。
昨日は夫の術後2回目の検査の日でした。
傷口もまだ完璧にふさがった訳ではありませんが、名医の手術のお蔭で問題無し。
順調とのことです。
ところが眼底を観察するための散瞳薬が効き過ぎたのでしょうか。
8時間近く経過した就寝時になっても、字がぼやけ、物が歪んで見えると言い、とても心配しました。
瞳孔を開く点眼薬は確かに暫く物がかすんでみえる副作用はありますが、少し長すぎはしないか?
翌日(今日)は祝日、クリニックは休診日。これは大変救急になるかと、もう不安で不安で。
ネットであれやこれや検索、緑内障の患者の散瞳薬の使いすぎは、
眼圧を上げるので危険とかいてあるではありませんか。
夫が言うには4~5回点眼したと。少し多すぎない?もう私は頭に血が上りました。
折角良く見える様になったのに、何ということ!
万が一これで夫の緑内障がひどく進行するようなことがあり、変視症状が出たら、
病院を訴えてやる、と!
が、心配は無用でした。ひと寝入りして起きてきた夫は見え方が戻ったと一言。
私はしつこく尋ねます、「ほんと?私に心配かけないように言ってるんじゃないよね」と。
散瞳薬の副作用持続時間も人それぞれなのですね。
今回の夫の手術では嬉しい誤算がありました。
先生のお話では軽い近視状態にしておきますということでした(手元に焦点を合わせる)。
よって読書や新聞を読むときはメガネ(老眼鏡)不要、少し遠くを見る時はメガネ必要のはずが・・・。
遠くも近くも良く見えるというのです。
何しろ左目は裸眼で1.0の視力、遠方も良く見え、
緑内障の右目は裸眼で0.4.こちらは手元が良く見えます。
要するに夫はガチャ目のお蔭で遠くも近くも見える!右目と左目の分業ということでしょうか。(苦笑)
いいな〜!
赤星先生は手術をするだけ、その前段階はクリニックの院長先生がやります。
先生が苦笑いしながら「設計ミス!」ですって。結果オーライのハッピーなミスです(笑)。
だって本人は左右不均等でも何の不自由もなくむしろ快適なのですから。
それよりもいろいろ生活に制約があり、そろそろストレスが限界に!
後二日で洗顔も洗髪もアルコールも解禁です。
友達から快気祝いにいっぱいやろうとお誘いが次から次へと。飲みすぎはダメヨ!