世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

ワクチン接種 副反応は人それぞれ

2021年06月22日 | 日常の生活

国内ワクチン接種が急激に進んできました。

昨日からは職域接種も始まり、我が家の子供たち家族も職場でワクチン接種を受けられるようです。

大学生ののんちゃんはバイト先の企業でのワクチン接種が可能、有難いことです。

 

さて私、一昨日無事2回目のワクチン接種を致しました。

友人たちの体験談をもとに、準備万端にして迎えた2回目のワクチン接種!

午前11時の接種で、夕方ぐらいから変化が起こってくるかなと身構えていましたが、何も起こらず。

その日は夜もぐっすり眠れました。1回目と同じく腕の痛みもさほどではありません。

翌朝も変化なく、私もいよいよこれはひょっとして生理食塩水、もしや空気?なんて考えてしまいました。

24時間経過した11時ごろ、”やっと”なんていうのもおかしな話ですが、発熱37度4分!

夫Aさんに「やったね!」とピースサイン。熱が出て喜ぶ人なんているでしょうか(苦笑)。

発熱はしたものの、不思議と倦怠感も頭痛も関節の痛みもなく食欲もあり。が、なぜかやたらと眠い。

これが私にとっての倦怠感?と思いながらたっぷり午睡。

熱は36度5分~37度4分の間を行ったり来たり。

家事はその気になればできますが、これ幸いとちょっぴりしんどい振りをしてサボりました。

結局、もちろん解熱剤のお世話になることもなく、すんなり終わってしまったワクチン接種。

1回目にも微熱がでたので、2回目は大変なことになるのではとの心配は無用でちょっぴり拍子抜け。

今朝からは完全復活でグランドゴルフにも参加できるほど元気です。

 

接種会場である方が看護士さんに尋ねていました。

「副反応の強い弱いはワクチンの効き目に関係がありますか?」と。

看護士さんははっきり応えていらっしゃいました。

「関係ありません。副反応の出方はひとそれぞれ体質によるものです」と。

私は本当に軽くてよかったです。

これからワクチン接種をされる方、「備えあれば憂いなし」!

準備だけは十分に行い、むやみに不安に思うことなく、心穏やかにその日を迎えられることを祈ります。

 

今日は夫Aさんが2回目の接種。熱に弱い彼、私同様軽く済むことを願っています。

 

コメント (4)
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