世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

沖縄離島(八重山諸島)めぐり~(2)

2023年03月24日 | 国内旅行

3月16日 二日目です。この日のスケジューは以下の通り。

 

ホテルから石垣港→🚢→竹富島(星砂の浜 コンドイビーチ 水牛車で街並み見学)→🚢→

西表島大原港→水牛車で海を渡り油布島へ (昼食 亜熱帯植物園を散策)→水牛車で西表島へ

(仲間川マングローブ林をクルーズ)→🚢→石垣島港→ホテル

 

竹富島はこの旅行のハイライトかもしれません。

ガイジ浜(別名 星砂の浜)

波打ち際には星の形をした砂粒(有孔虫の抜け殻)が散りばめられています。

思いのほか簡単にいくつでも見つけることができ、みんな夢中です。

こちらは10年ぐらい前になるでしょうか。

娘家族が沖縄旅行に行った時、孫がお土産に買ってきてくれた星砂です。まさにこの通りでした。

 

↓サラサラの砂浜に透明度の高い海が広がり、沖縄で最も人気のある浜、コンドイビーチ。

息をのむ美しさです。

 

 

<水牛車乗車記念証 水牛にはみんな名前がついています。私たちが乗ったのはマブヤー>

人口331人、面積5,42㎢、周囲9,2km。サンゴ礁の隆起によりできた小さな島 竹富島!

白砂の道の両側にサンゴの石垣や赤レンガの屋根の家屋が並ぶ伝統的集落の景観。

ブーゲンビリアの咲く道を水牛車に揺られながらのんびり巡る。所要時間約30分。

島に精通した御者が様々なスポットで牛車をとめ、島の文化、歴史を説明してくれます。

そして三線を弾きながら美しい声で島唄を。八重山諸島に来る前から憧れていた光景です。

年2回、浜から砂を運んできて、集落の道や各家の庭に敷きつめたり、建物の建て替えなどにも、

制限を設けるなどして、美しい景観を守り続けているのだそうです。

 

水牛車を降りてから集合時間まで自由に町中を散策した後、西表島に向かいます。

この日の後半はまた次回に。今日はここまで。

 

 

 

 

 

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