今年のお正月はとてもお天気も良く、過ごしやすい日々でした。
9連休とは、お仕事をしていらっしゃる皆さんには有難いお休みでしたね。
私も子供たち家族が帰宅して数日、後かたずけに追われ、6日月曜日が事始めとなりました。
まずは本来ならば年内に結果を聞きに行くはずだった主治医の元へ。
昨年暮れ、主治医の勧めもあり、糖尿病を最も確実に診断できる糖負荷テストを受けました。
この検査の詳細は昨年最後の記事「人並みに」に綴っております。
検査の結果は「糖尿病ではありません」!異常なし、正常でした。
コレステロールも中性脂肪の値も基準値内、尿にも糖は認められなかったとのことです。
良かったです。予備軍と言われ、いろいろ制約を受ける生活になるかな~と心配していただけにホッとしました。
これでスイーツも我慢しなくていいかしら
もう一つの宿題が血圧!
処方された漢方薬を1週間朝昼晩のみ、その結果血圧がどう変化したか。
今回ドクターはその変化をご覧になり、とても微妙、薬を飲んだ方が良いかどうか難しい判断だと仰いました。
年末から年初にかけて、収縮期血圧が120~130の低い時もあれば、150~160と高い時もありと乱高下。
私はできるだけ服薬は避けたい、ドクターにそう伝えました。
そこで先生から更なる検査の提案が。その結果によって服薬の有無を判断しましょうということになりました。
その検査とは頸動脈超音波検査!
頸動脈エコー検査は、首に超音波を当てることで、動脈硬化の状態や血管壁の狭窄などが分かります。
その頸動脈の状態いかんによって投薬の判断をなさるそうです。検査は2月末。
昨日から再びウォーキングを始めました。
お正月で間違いなく1キロ以上体重増加。怖くて体重計乗れません。
4月に孫娘が結婚式をあげます。それまで何とか痩せなければ・・・・。
今年も宜しくお願い致します。
賑やかなお正月を迎えられたようですね。
我が家も息子家族が5年ぶりに帰省しました。
糖尿病でなくて良かったですねぇ。
主人は40代に糖尿病と言われ、それからずっと薬を飲んでいます。
今はそんなに数値も悪くないのですが、おやつ大好きな人ですから血糖値が少々高いです。
分かっているのに止められません。
まあ後長くないんだからいい!だそうです。😅
血圧は私も普段は110〜120位なのですが、病院に行った時に150に上がる時があります。
普段の数値を言うと先生も薬は大丈です!と言われます。
年に一回くらい170〜190の時があります。
その時は体調が悪いのですが病院に行ってもどこも悪くないんです。これって何なのかいまだに分かりません。
血圧は毎日家で測った方がいいみたいです。
お互い気をつけましょうね❣️
自分が思うには健康だと思いますが、いつも採血の結果から、ガンマーGTPなど肝臓関係が基準値を上回っていると言われます。
もう、言われ続けて何十年にもなっています。
さて今回はどうなりますことやら?
問題は採血する時です。何度も挿されては血管を探しています。
でもお元気にお暮しの様子、安心いたしました。
空腹時血糖値は基準内なのですが、HbA1cがやや高く検査となりました。
しかし中性脂肪もコレステロールも正常、自分的には糖尿病ではないと確信していました、でも境界線かな?と。
どちらもパス、良かったです。
血圧は朝は高く次第に下がってきて夜寝る前などは110~120。何だかよく分かりません。
>その時は体調が悪いのですが病院に行ってもどこも悪くないんです。これって何なのかいまだに分かりません。
私の実姉と同じですね。始終不調を訴えますが、
いろいろ検査しても悪いところはなく、不思議です。
>まあ後長くないんだからいい!だそうです。
ご主人のこの言葉、とても納得です。私も同じ気持ちになることがよくありますよ。
ま~無理をせず、気を付けて生活していきましょう。
よく身体を動かしお元気でいらっしゃるので、大丈夫ですよ、きっと。
ただ殿方はアルコールを飲まれるので、肝臓関連は心配ですね。
昨夜NHKのトリセツで「尿酸値」のことをやっていました。
主人もやや尿酸値高目、一生懸命観ていました。
よい結果が出ることを祈っております。
新年も健康も おめでとうございます。
あわせて なでしこさんのコメント発見!
花水木さん同様 ホッとしながら拝読しました。
さて 全身麻酔するような手術を受ける際は
健康診断とは較べようもない膨大な検査を受けます。
血液検査の項目は 健康診断の数倍!
見たこともない項目が幾つもあり 勉強になります(笑)
CT、MRIのほか 頸動脈エコーの検査も必須!
脳ドック(MRI)は普段は予約をとるのも大変なのに 即!且つ健保でお安く。
そして結果は‥‥「軽い梗塞があります」。
えっ!? と驚き訊き返しますと「年齢相応の梗塞で問題ありません」。
まぁ血液検査で特に大きな問題がなければ
「念のために」行うものものしい検査も せいぜい "年齢相応" のナントカ。
医学において 病気の原因に「老化」なるものはない筈なのに
医師が最もよく使い 患者も納得するのが「老化による」だそうです
検査検診‥みんなで老化すれば怖くない!
病気自慢‥裏を返せば 長生きの証し!
医師もまた‥いつかは老化し病気自慢!
花水木さん、なでしこさんはじめ みなさまの益々のご健勝をお祈りします
本年も宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございます。きっと大丈夫と思っていましたが、思った通り。
主治医はとても慎重です。頸動脈エコーもおそらくクリアーできると思っていますが、
人間ドックのオプションでこれを加えるとまたもや数千円料金がアップしますので、
これは良い機会と保険適用でお願いしました。
不調でどの科を訪れても「加齢によるもの」とバッサリ切られてしまいますよね。
すなわちそれは健康ということ!ハイハイと頷いて診察室を後にします(苦笑)。
今年はどんな年になるでしょうか?楽しみでもあり怖くもありの年齢になりました。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。