最後の追い込みに掛かっている映像作品ですが、映像の確認はパソコンモニターや液晶テレビでは心元ないので Ikegami のカラーモニターが最適でしょう。
でも先日久しぶりに使ったら色味がちょっと変だったので調整することにしました。
調整には標準のカラーバーが必要ですがこれがあります。

Tektronix TSG 200
TSG 200 の下にカメラの調整のためにこれも噛ませてあります。
カメラ生出しの映像にパターンを重ねる苦肉の策ですが便利ですよ。

SONY XV-T500
TSG 200 の信号は波形モニターとベクトルスコープも数珠繋ぎしてあります。
波形信号はちゃんと規定レベルに収まっています。

それを撮影する冶具もありますぞ。

いいですねえ。

カラーモニターは"B"を押してやるとブルーオンリーになります。

あとは HUE と CHROMA を調整して

こうなりゃあいいんでしょ。細かいことはなし。

ではワークステーションの信号を取り出します。映像は S で自作の 4pin/7pin コードでモニターに繋いであります。

確認。鮮明で自然な色が出ています。
音声は別置きのアンプの余っている入力に入れてモニターの左右に置いたスピーカーから出しています。

途中で XV-T500 の設定を忘れちゃいましたが接続図を書いておいたので助かりました。

これでしっかりブラウン管モニターで映像を確認できるようになりました。
でも先日久しぶりに使ったら色味がちょっと変だったので調整することにしました。
調整には標準のカラーバーが必要ですがこれがあります。

Tektronix TSG 200
TSG 200 の下にカメラの調整のためにこれも噛ませてあります。
カメラ生出しの映像にパターンを重ねる苦肉の策ですが便利ですよ。

SONY XV-T500
TSG 200 の信号は波形モニターとベクトルスコープも数珠繋ぎしてあります。
波形信号はちゃんと規定レベルに収まっています。

それを撮影する冶具もありますぞ。

いいですねえ。

カラーモニターは"B"を押してやるとブルーオンリーになります。

あとは HUE と CHROMA を調整して

こうなりゃあいいんでしょ。細かいことはなし。

ではワークステーションの信号を取り出します。映像は S で自作の 4pin/7pin コードでモニターに繋いであります。

確認。鮮明で自然な色が出ています。
音声は別置きのアンプの余っている入力に入れてモニターの左右に置いたスピーカーから出しています。

途中で XV-T500 の設定を忘れちゃいましたが接続図を書いておいたので助かりました。

これでしっかりブラウン管モニターで映像を確認できるようになりました。