夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

のんびりお湯につかってたら湯船からヒントが浮かんだ!

2022-03-24 14:23:29 | Weblog
「たまには温泉でゆっくり」なんて柄じゃありませんが、町の入浴施設の割引券が今月で期限切れなので行ってきました。


朝一の一番風呂です。
大湯につかったりサウナで汗を出したり露天風呂で足を伸ばしていたら映像詩に関してヒントが浮かびました。
「そうしよう」

それに先立って久しぶりに隣町でウォーキングを。まだ風が冷たいので半周ですが。


入浴施設「天狗の館」は十時開館なので黒姫山麓に足を伸ばしてきましたが道路の脇はまだこんな残雪。


入浴でさっぱりしたところで町内のあの土手の福寿草の様子を見てきました。

間もなくこの土手一面に今日はつぼみの福寿草が開きます。

追加撮影するならこの位置、このアングルでしょう。


作品のエンドロールの頭は咲き乱れる2022年春の福寿草で決まり。
2022年に撮影することに意味があります。
現状の背景映像はこれですが差し替えです。


最後のコメントも決まりました。

昨日決めたラストカット前のコメント「あの時の桜は、また咲くのだろうか」を受けてこの先を考えるひと言です。

映像はこれが一番ふさわしいでしょう。2001年4月、赤岩駅の満開の桜です。


帰宅した直後、自衛隊の大型ヘリコプターの音。住宅密集地なので姿は見えませんが急いで手元の Cybershot の動画撮影機能で録画。

音が録れました。
これは使えますが押さえとして保存して引き続きもっと条件のいいチャンスを狙います。

コメント
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