夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

絵の材料をデジイチで撮るのは実に楽しい作業

2022-05-23 16:48:23 | Weblog
午後食材の買出しに付き合って、その間にセリアに寄ってこんなのを買ってきました。
画用紙とマスキングテープです。


今日は午前中用事があって何もできませんでした。
この下書きは終わって絵の具で色を付ける段階ですが時間がありません。


絵にするのはこれで、先日水彩色鉛筆でやってみたんですが納得がいかないので。


昨日、改めて地元の風景を何枚か撮ったついでに同じ場所で撮ってきましたが午後なので光の状態が違い過ぎです。

初めに撮った写真で描くことにします。

以後、昨日収穫した写真です。
ここは前から気になっていた面白い空間なので車を停めて場所とアングルを変えて何枚も撮りました。

夕方の方がもっと良かったような気がします。

田んぼは田植えの真っ最中でした。
その脇で私の好みの風景があったので撮りましたが入射式露出計じゃなくカメラ任せです。


これは隣りの長野市郊外です。画面の中に様々な要素が含まれています。


何度も撮ったポイント。露出の設定を色々変えてベターな一枚。


この田んぼは田植えが終わっているかと思いましたがまだでした。


逆光は露出は面倒ですが決まれば立体感が出ます。


ここも好きなポイント。10年以上前にもコンデジで撮った記憶があります。


野菜とりんご畑の間の道です。理想的な曇ですねえ。


この地区はこんな緩い谷がいくつもあって面白い空間が構成されています。


カーブの向こうの作業小屋が面白くて撮りました。


これを忘れていました。
雑然とした画面構成ですが水彩画の練習にはもってこいだと思って撮ってみました。


絵の素材としての写真って、面白くてすっかりはまりました。
次は厚い雲に覆われた今にも雨が降りそうな、それとも雨降りの情景を撮ってみようかな。
コメント
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